春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

孫の財布のその次のは と云うこと

2014年07月30日 | 作ってみる
孫に財布を渡したら
横から首から下げられると良いね
と云う無責任なしかし尤もな意見が有って
仕方なく財布に穴を開けようかと思ったのです

こう云う時に早合点してはいけないのです
それでよく失敗するのです

最良の策は財布を入れるポシェットを作る
でありますが
ポシェットには長い紐が必要なのです

今ある革は何を作るかアイディア定まらぬ
茶色のルガトだけで
それしかないと心に決めて作り始めたのですが
赤と茶のコンビはどんなものかと
またも悩み始めたのです

しかしものは考えようで
有名ブランドの作品には
これで良いのかと思える色合わせのものが
結構有って今回の場合でも
その線で強引に押し切ろうと思うのです
 

問題は使い手が先月一才の誕生日を迎えたばかり
と云うことであります







ちゃ太郎もキャバリアですから と云うこと

2014年07月30日 | 話せば分かる
ちゃ太郎もキャバリアですから
散歩は右往左往して少しも落ち着かないのです
トイレが終わってしまえば幾分落ち着くのでありますが
それでもうっかり出来なくてちゃ太郎の目の行く先々を
見て置かなければなりません

公園のサンドイッチの残りや
ポテトチップスや
ラーメン屋のドアの隙間やら
街中は魅力的な匂いで満ち満ちている訳であります

ちゃ太郎より幾分目線が高い分
ちゃ太郎に悟られる前に回避出来るのですが
いつも先々を見張っているいることもできません
うっかり目を離すとどう云う訳かそういう時に限って
チキンの骨などが落ちているのです

そういう時のちゃ太郎は
食って良いかと目線を合わす事などせず
いきなりガブリとやるのです
生まれでしょうか
育ちでしょうか

これでも人に合えば可愛いねなどと
褒められておるのです
まったくと言うほかはないのです






孫にも財布を

2014年07月30日 | 作ってみる
孫は2歳に向かって頑張っているから
応援しなければいけないと思って
財布を作ることにしたのです

流石に一生物と云うのには無理が有って
何とか三歳の七五三までは使ってまたは失くさずに
持っていてくれるとありがたいのです

単なる思い付きだから残り物のロロマと
有り合わせの糸でもう少し何とかと
出来あがって思ったのです
何か云われたら遊びだからと誤魔化して
だから七五三までとは云わないで
心に仕舞っておくのです


こう云う小さい物はなかなか難しいです
作りが荒いと目立ってしまいます


出来あがって孫に見せたら
早速しっかりと前歯の痕を付けておりました