春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

最後のレガトでバッグを作ってみよう 型紙を起こす

2014年11月22日 | 作ってみる
今年の春に買った茶のレガトは
財布になりベルトになり
ちゃ太郎にかじられた前作バッグのフラップになって
それぞれに活躍しているのですが
まだ小振りのバッグひとつ分は十分に取れる材料が残っているのです

レガトといえば高級レザーというイメージが有って
だから勿体ないが先だってなかなか刃物を入れられないのです
ところがあれを何とかしなければと
隠れ家に入る度に気になって気になって
そんな訳で年末までにやってしまえと思ったのです

今までは直感的に革にものさしを当てて寸法取りをしていたのですが
パーツ取りが難しいし縫い代の兼ね合いやら
デザインディテールがイメージし難いのです
その上パーツ不足が有ったりとかえって面倒が多かったのです

それじゃ型紙を作ってとセオリー通りにやってみると
これもまたなかなか難しいのであります
それでも子供の頃の雑誌の付録作りがいく分役だって
型紙作りの失敗は成功の元でありますから
素材の無駄作りは今の処ないのです

とは言うもののどう云うわけか取りかかると
完成が目的になって過程を楽しめないのです
これでは上達は無いと戒めるのですが性格でしょう


性格が悪いのです
昔からです



ちゃ太郎のこと 出し惜しみをする

2014年11月22日 | ちゃ太郎のこと
散歩をしていて気を使うことは結構合って
ここで大きいのをされたら困るとか
十分出し切っただろうかとか
こう云う気使いをしなければならないのです

歩道の片隅で気付かない様にするなどは
頭の片隅にもないちゃ太郎のことだけれど
早朝とはいえ店の真ん前でされると
後ろめたい気になるのです
だからしっかりと始末をするのだけれそ
道路状況によっては拭き取りのしづらい場所も有って
結構悩むのです

小さい方にも悩みは有るもので
あそことあそこに匂い付と心に決めて散歩するらしく
こちらの都合でショートパスすると配分が狂うらしく
そこのところも連れとしては悩みどころなのです


わたしなどはしっかり出し切るたちなのですが
ちゃ太郎は不測の事態に備えているらしいのです
不測の事態と云うのは未知との遭遇のことです

計り知れない力関係が彼らの世界には有る様なのであります


昨日の夕食のこと こう云うことは思い出になる

2014年11月22日 | 旨い物
久しぶりに上の子一家と下の子一家とが家に来て
夕食を一緒にしたのです
偶然に全員がそろったのです
上の子はそろそろ生まれる孫の話をして
下の子は一歳半になる孫の話をして
わたしはテレビを見ながら半分それを聞いていて
ちゃ太郎が途中でトイレというから連れ出して
腰を伸ばしたのです

酒は飲まず急に来た子供達の為に
連れ合いはあたふたとしていたけれど
結構楽しかったのです
こう云うことは記憶に残るのです
来年の今頃はあと一人増えて
ちゃ太郎の居場所と存在感が小さくなるのです

わたしもです
決して中心に居たいと思いませんが


ちゃ太郎のこと 散歩はだれの為かということ

2014年11月22日 | 話せば分かる
ちゃ太郎はまだ若い為か
とにかく落ち着かない散歩なのです
それは兎も角こちらの都合も少しは考えて欲しいのです

二日前から腰痛が酷くなって
腰が曲がって
足が前に出ないのです
ときには腰にビリと電気が走って
その度に立ち止まるのを
如何したまだまだと引っ張るのです

散歩はだれの為と云わんばかりのふるまいは
ももの爪の垢でも舐めさせてやりたいのです

2012年12月22日のブログを思い出したのです
真っ直ぐに行きついた訳ではありません
こんなことも有ったな と一生懸命に探したのです

ももとのことは特別な事なのです