今年の春に買った茶のレガトは
財布になりベルトになり
ちゃ太郎にかじられた前作バッグのフラップになって
それぞれに活躍しているのですが
まだ小振りのバッグひとつ分は十分に取れる材料が残っているのです
レガトといえば高級レザーというイメージが有って
だから勿体ないが先だってなかなか刃物を入れられないのです
ところがあれを何とかしなければと
隠れ家に入る度に気になって気になって
そんな訳で年末までにやってしまえと思ったのです
今までは直感的に革にものさしを当てて寸法取りをしていたのですが
パーツ取りが難しいし縫い代の兼ね合いやら
デザインディテールがイメージし難いのです
その上パーツ不足が有ったりとかえって面倒が多かったのです
それじゃ型紙を作ってとセオリー通りにやってみると
これもまたなかなか難しいのであります
それでも子供の頃の雑誌の付録作りがいく分役だって
型紙作りの失敗は成功の元でありますから
素材の無駄作りは今の処ないのです
とは言うもののどう云うわけか取りかかると
完成が目的になって過程を楽しめないのです
これでは上達は無いと戒めるのですが性格でしょう
性格が悪いのです
昔からです
財布になりベルトになり
ちゃ太郎にかじられた前作バッグのフラップになって
それぞれに活躍しているのですが
まだ小振りのバッグひとつ分は十分に取れる材料が残っているのです
レガトといえば高級レザーというイメージが有って
だから勿体ないが先だってなかなか刃物を入れられないのです
ところがあれを何とかしなければと
隠れ家に入る度に気になって気になって
そんな訳で年末までにやってしまえと思ったのです
今までは直感的に革にものさしを当てて寸法取りをしていたのですが
パーツ取りが難しいし縫い代の兼ね合いやら
デザインディテールがイメージし難いのです
その上パーツ不足が有ったりとかえって面倒が多かったのです
それじゃ型紙を作ってとセオリー通りにやってみると
これもまたなかなか難しいのであります
それでも子供の頃の雑誌の付録作りがいく分役だって
型紙作りの失敗は成功の元でありますから
素材の無駄作りは今の処ないのです
とは言うもののどう云うわけか取りかかると
完成が目的になって過程を楽しめないのです
これでは上達は無いと戒めるのですが性格でしょう
性格が悪いのです
昔からです