春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

二人の孫とちゃ太郎のこと

2015年01月31日 | 話せば分かる
ちゃ太郎は二人の孫をライバルと位置づけているから
孫ばかりをかまっているとすねるのです
キャバリアは愛玩犬ではない筈だけれど
長い間に変わってしまったのでしょう

ももはシェルティーだったからどちらかと云えば
見極めて動く方だったのです
その点ちゃ太郎は動いてから結果を評価する方で
失敗の率が高いのです
馬鹿ではないけれど慎みが無い訳です

そんな訳だから孫が来ると
ちゃ太郎ダメダメとなることが多く
おのずからいじけるのです
お前は大きいんだからなどと云っても当然理解の外で
すねて隅っこにマーキングなどして自己主張をするのです
いつもは隣に居ていびきをかいて寝ている余裕も有るのですが
孫たちが来ると居場所を奪われる様で気が気でないのです
本人は何も申しませんがその態度で分かるのです

上の孫はそう云うちゃ太郎に自分のおやつを
分け与えることもできる様に成ったのですが
如何せんちゃ太郎は一個貰うと二個三個と欲しがる質で
結局孫を泣かせてしまうのです
あと一年もたてばそんな態度がどう云う結果をもたらすか
分かっていれば仲良くできるのですが

下の孫はまだ2カ月だから皆におもちゃにされていて
結構それが楽しい様です


結局みんなてんでんばらばらなのですが
まとまっているのです
自然にまとまっているのです
引力でしょうか