靴底は歩けば減ってしまうものだから仕方ないとして
踵の内側はどんなに上手く履いても擦り切れて
脱いだ時にみっともないのです
それでピックスエードを踵に縫いつけて使ってみたら
全く破れずに靴底の寿命を迎えようとしているのです
今度買ったのは前々回に履きつぶしたメレリーで
踵のホールドが良かったのです
出来上がった状態がこれ
ピッグスエードを15cm角に切り取って
一辺の中央に印を付けて1cmを折り返します
其処を踵の中央に合わせて仮付けをします
完全に乾いたら靴の縁に添ってスエードを折り返して行くのです
中央部分から左右折り返したら仮付けを外します
折り返した縁は微妙にうねっていて
これが靴の縁のでこぼこに合っているのです
この縁に添ってヒシメを打って行けば糸通しが楽になる訳です
針はまげて置きます
一通り縫ったら内側5mm程にのり付けして生乾きにして
次に霧吹きでスエードを濡らし
靴の内側に添いやすくして
靴底までの寸法を確認して余分を切り落とします
その状態でのり付をして皺の無いように張り付けるのです
スエードの厚みは0.6から1mm程を使っています
踵の内側はどんなに上手く履いても擦り切れて
脱いだ時にみっともないのです
それでピックスエードを踵に縫いつけて使ってみたら
全く破れずに靴底の寿命を迎えようとしているのです
今度買ったのは前々回に履きつぶしたメレリーで
踵のホールドが良かったのです
出来上がった状態がこれ
ピッグスエードを15cm角に切り取って
一辺の中央に印を付けて1cmを折り返します
其処を踵の中央に合わせて仮付けをします
完全に乾いたら靴の縁に添ってスエードを折り返して行くのです
中央部分から左右折り返したら仮付けを外します
折り返した縁は微妙にうねっていて
これが靴の縁のでこぼこに合っているのです
この縁に添ってヒシメを打って行けば糸通しが楽になる訳です
針はまげて置きます
一通り縫ったら内側5mm程にのり付けして生乾きにして
次に霧吹きでスエードを濡らし
靴の内側に添いやすくして
靴底までの寸法を確認して余分を切り落とします
その状態でのり付をして皺の無いように張り付けるのです
スエードの厚みは0.6から1mm程を使っています