自然災害のこと

昔からこの国は災害が多くて
だから土地土地で色いろと言い伝えがされてきたのです

子供のころ市内を流れる川は
水があふれて床下まで浸水することが
結構あったけれど護岸工事やら
上下2段の河川化で安心生活ができるようになったのです


山沿いまで住宅が建ち並んで
大雨の頻度も最近は多くなっているのに
心配せずに売ったり買ったりです

昔ここは田んぼだった沼地だったと
土地の人たちは知っているのに
安心は自分で
安全も自分で
確認しなければならないということでしょう
聞き込みは大切と云うことです

孫たちのこと 見ててと云う事

最近上の孫はジャンプができるようになった

ジャンプ
ジャンプと云いながら
両足でピョンピョンと前に飛ぶだけ
なのだけれど
孫のとってはそれが得意で
見てて見ててと際限がないのです

じじいとしても
来る度毎に少しずつ大きくなっていることを
確認することは楽しみで
それが楽しくって

早く来ないかと思っている訳で
見てて見ててと云われなくても
も一度やってみてと
要求する程だから
相乗効果でドンバタドンバタとうるさいのです

下の孫とはこういう遊びはできなくとも
負けずにキイキイ声を張り上げるものだから
親が慌てて飛んでくる始末なのです


ふた家族ともに今週末は連れ合いが
帰ってこられないようで
またじじばばに会いに来るでしょうか

今朝はまだ平穏なのです

持病の薬が無くなって 雨の中の通院は辛い

このところのぐずついた天気で
つい億劫になって医院に行くのが
先延ばしになっておりました

昨日の雨の中
薬をもらうために診察を受けに医院に行きました
診察を受け処方箋をもらって
街角の処方箋薬局に行ったのですが
回りくどいことをしているようで
気分良く帰ってこられなかったのです


ただそれだけです

夜中の雷雨 あれは怖い

一昨日の夜中から昨日の朝方まで
一晩中雷が鳴り響き猛烈な雨が降ったのです

この町は雷都(ライト）と云われるほど
雷が多い街だけれど一晩中鳴り響いて
大雨が加わってあれはすごかった


ここは自然災害が比較的少ないところで
だからほかで災害があると気の毒に思っていたのです
幸い実害は他に比べればここは少なかったのですが
災害にあわれた方やは気の毒でした
茨城県では３．１１を思い出す程の大変なことに成って
一日中テレビをつけっぱなしにしたのです


それにしても警察や海上保安庁そして自衛隊の機動力は
頼もしい限りだし消防の活躍で安心していられるのは
決してごますりでもよいしょでもなく
日本は素晴らしいところと思うのです