自衛権のこと 自分のことは自分でする できるのか

自分の国は自分で守る
できるのだろうか

こんなちいさな島国に1億3000万人も住んでいて
攻められたら必ず死者が出るのに
専守防衛だから迎え撃っても攻められなくて
そんな不合理に目を瞑って
平和平和と叫んでいていいのだろうか
攻められたら最低限の兵力で最低限の反撃だけ
許される
それが平和憲法の自衛権とはおかしいじゃないか

有事にはお願いしますと
安保条約を結んだのに
締結反対と云って19歳の女性の死者まで出したのです

集団的自衛権の話から徴兵制の話に飛躍して
良い大人までもが集団的自衛権阻止ならばと
悪乗りする
それが国会議員だからたまらない
力のバランスが崩れ様としている
その対策なのにＰＲに利用する党まで現れた

自衛隊や消防や警察のこと 守るちから

自然災害に対しては専守防衛だとつくづおもうのです
過去の災害の記録をもとに護りを堅固にする
自然相手では他に手が有りません

早めに避難して安全を確保する
これこそ災害の未然防止策なのでしょう

日本の国の災害支援活動はすごいと思うのです
消防や警察や自衛隊の人たちの活動の主体は
２０代３０代の若者たちで頼もしい限りです
彼らは自分の意思でその職業について
献身的に働いている
そのことに頭が下がります