シニュー糸の退色は結構早く来るのです
以前にシニュー糸は良いと思うと書いたけれど
この点は減点なのです
革の色合いにもよりますがこんな具合です
初めはグレーに近い茶のヤギ革と
黄色に近いいわゆるガット色の配色だったのです
革の経年変化と糸の色抜けで糸が目立つのです
オイルをしみこませても糸の色合いは変わらず
これからも目立つ方向に変化する予感
ベルトはヌメ革でオイルをしみ込ませるほどにあめ色に変化して
これと糸との相性は良いと思うのです
バッグのデザインは素人細工だから
いろいろ言われても困るのですが
表のファスナーは直接内部と直結していて
内側のポケットに入ります
側面のファスナーはべルトの付け根から開き始め
上面側面下面の三分の一まで開きます
これの良いところは大きなものを簡単に出し入れできるところ
半面開きすぎてしまうところが欠点で物を落としそうになるのです
後付けの対策が次の写真
少しばかり見かけが悪いのですが反対側の
ベルト環の下からフラップを取り付けて
ファスナーのストッパーにしたのです
以前にシニュー糸は良いと思うと書いたけれど
この点は減点なのです
革の色合いにもよりますがこんな具合です
初めはグレーに近い茶のヤギ革と
黄色に近いいわゆるガット色の配色だったのです
革の経年変化と糸の色抜けで糸が目立つのです
オイルをしみこませても糸の色合いは変わらず
これからも目立つ方向に変化する予感
ベルトはヌメ革でオイルをしみ込ませるほどにあめ色に変化して
これと糸との相性は良いと思うのです
バッグのデザインは素人細工だから
いろいろ言われても困るのですが
表のファスナーは直接内部と直結していて
内側のポケットに入ります
側面のファスナーはべルトの付け根から開き始め
上面側面下面の三分の一まで開きます
これの良いところは大きなものを簡単に出し入れできるところ
半面開きすぎてしまうところが欠点で物を落としそうになるのです
後付けの対策が次の写真
少しばかり見かけが悪いのですが反対側の
ベルト環の下からフラップを取り付けて
ファスナーのストッパーにしたのです