春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ぎゅ のこと ちゃ太郎も好きです

2019年05月02日 | 話せば分かる
毎朝の散歩のときに
玄関で靴を履いていると
ちゃ太郎は顔とわき腹を
私にぎゅとすり寄せて来るのです

それで
私はちゃ太郎の肩に上から手をまわして
ぎゅっと抱いてやるわけです
すると尻尾をはたはたと振って
その勢いで後ろ足をバタバタとして
喜ぶのです
多分喜んでいるのです

顔に変化はないし
ぎゅっとしてしまうと
体は動かないから
本当のところ喜んでいるのかは良くわからないのです

単に散歩に行けることが嬉しいのかもしれません


孫たち四人は
ぎゅが大好きか
大好きだったのです

上孫は大きくなったから
ぎゅは最近しないのですが
まだ私の膝に乗って来ます

中孫は少しシャイで
だから無理やりにぎゅとすると
やっとニコニコするのです

下孫は20キロよりは重くなっていて
男だけどまだとしが歳だからハニカミながら
うれしいくなって挙句に仮面ライダーごっこになるのです

末孫はぎゅとすれば安心するのでしょう
ほとんどの場合寝るのです
寝せるのが目的でぎゅっとするのです
ぎゅっよりも靴を履いて散歩の方が楽しいのです


ぎゅはいいものです





令和のこと 象徴という言葉

2019年05月02日 | 話せば分かる
日本国の象徴という言葉は
説明が不足して理解しにくかったのですが
朝見の儀のお言葉でしっかりと頭に残ったのです

今までもこの説明は(陛下の言葉として)有ったのかもしれませんが
国民統合の象徴
とは文章で見るのとは違い
言葉では分かり易く素直に伝わり
理解できるものでした

娘たちは昭和の末の生まれです
孫たちは平成の末の生まれです
何故か知らん令和を新しい平成を過ぎ去ったと
例えるのは可哀そうな気がするのです

私なんぞは昭和の初め辛うじて戦後派です
こんな言い方が出来るのも日本だけと思うと
面白いと思うのです

ちなみに
西ドイツと刻印されたペリカンの万年筆を大事に持っています
万年筆と云うところがどうもとおっしゃる向きもあろうかと思いますが
これからも大事にします