毎朝の散歩のときに
玄関で靴を履いていると
ちゃ太郎は顔とわき腹を
私にぎゅとすり寄せて来るのです
それで
私はちゃ太郎の肩に上から手をまわして
ぎゅっと抱いてやるわけです
すると尻尾をはたはたと振って
その勢いで後ろ足をバタバタとして
喜ぶのです
多分喜んでいるのです
顔に変化はないし
ぎゅっとしてしまうと
体は動かないから
本当のところ喜んでいるのかは良くわからないのです
単に散歩に行けることが嬉しいのかもしれません
孫たち四人は
ぎゅが大好きか
大好きだったのです
上孫は大きくなったから
ぎゅは最近しないのですが
まだ私の膝に乗って来ます
中孫は少しシャイで
だから無理やりにぎゅとすると
やっとニコニコするのです
下孫は20キロよりは重くなっていて
男だけどまだとしが歳だからハニカミながら
うれしいくなって挙句に仮面ライダーごっこになるのです
末孫はぎゅとすれば安心するのでしょう
ほとんどの場合寝るのです
寝せるのが目的でぎゅっとするのです
ぎゅっよりも靴を履いて散歩の方が楽しいのです
ぎゅはいいものです
玄関で靴を履いていると
ちゃ太郎は顔とわき腹を
私にぎゅとすり寄せて来るのです
それで
私はちゃ太郎の肩に上から手をまわして
ぎゅっと抱いてやるわけです
すると尻尾をはたはたと振って
その勢いで後ろ足をバタバタとして
喜ぶのです
多分喜んでいるのです
顔に変化はないし
ぎゅっとしてしまうと
体は動かないから
本当のところ喜んでいるのかは良くわからないのです
単に散歩に行けることが嬉しいのかもしれません
孫たち四人は
ぎゅが大好きか
大好きだったのです
上孫は大きくなったから
ぎゅは最近しないのですが
まだ私の膝に乗って来ます
中孫は少しシャイで
だから無理やりにぎゅとすると
やっとニコニコするのです
下孫は20キロよりは重くなっていて
男だけどまだとしが歳だからハニカミながら
うれしいくなって挙句に仮面ライダーごっこになるのです
末孫はぎゅとすれば安心するのでしょう
ほとんどの場合寝るのです
寝せるのが目的でぎゅっとするのです
ぎゅっよりも靴を履いて散歩の方が楽しいのです
ぎゅはいいものです