ちゃ太郎はすごい

散歩を終えて玄関で足を拭きます
ちゃ太郎のをです　もち論
そのあとで
一人角のコンビニに買い物に行くのです

ちゃ太郎には
待っててと云って出るのです
行って帰って
１０分か１５分ですが
玄関でしっかり待っております
何故それが分かるかというと
リードが首輪についたままで
握りが床のタイルに投げてあるからです

えらいといって
褒めます
しかし茶太郎には
それが分かりません

中孫が いや母親がランドセル見に行こうと

中孫は未だどの色が良いと決めきれない
そんな風に見えました

本当はピンクや水色や
かわいい色が欲しかったのかも知れません
会場に入って一回りして
これだと思ったものを抱きしめて居りました
水色のかわいいやつでした

家にカタログを取り寄せて
ワインレッドのが良いと
母親と決めて有ったのですが
実物を見たら
気持ちが揺らいだように見えたのです

大体親子で意見が分かれるのだそうです
6年間も使うカバンだから一年生の目で決めるのは
不安があります
母親の目の方が確かです

それでも
少し
可哀そうに思ったのです