春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

レガトのバッグが着々と でもないか

2014年11月25日 | 日記
三連休は孫の来る予定もないので
レガトのバッグをやっつける積りでおりましたが
健さんの映画を見るやらパソコンのアダプターを買うやら
その他諸々があってほとんど進んでいないのです

暇もないのも要因なのですが
型紙を作っただけでスムーズに行かないのは
型紙なしと同様なのです
二枚三枚の革のどちらを上にするかとか
縫い目を合わせる
折りの方向
裏革のコバを隠す隠さない
小物の芯の硬さ厚さ
などなど考えてばかりで手が動かないのです
今までの経験はあります
だけど革の種類で結構勝手が違うのです

レガトは皺を楽しむ革だから
部品取りの方向は先の変化に影響するのです
そんな事が前に作った色々で判っているから
考えてしまうのでありますが
これも経験の浅さが原因で
もう少し修行を積まなければなりません
とはいえこのペースでのもの作りでは
一生かかるのです
達人が云う一生修行ですとは違った意味ですが
そう云う域を知りませんから軽く言ってしまうわけです


実は昨日ロロマを買って帰りました
グレイです
2.5mmも有って結構重いのです
渋い色合いです
これが光り出すのは来年で
バッグになる予定です
表面のロウがコートにテカテカと移るのを
予防するために裏側だけは磨いておくべきでしょうか
それとも移るに任せるべきでしょうか
そんな風に使う様な渋いバッグに仕立てようと思って居ります


ほとんど衝動買いなのです
良い色合いなのです
結構高かったのですが証拠は残しません
後が怖いのです


レガトもしっかり進めます



最新の画像もっと見る

コメントを投稿