春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

シニュウ糸はなかなか宜しいと思うのです

2014年11月16日 | こだわり
黒と白と黄色のシニュウ糸を使ってみたのです
これまではスムース糸が好みでありましたが
このところシニュウ糸が革になじむ感じがして
使う機会が増えたのです

色にもよりますが締めた時色が変化して
相手に合わせてくれるようです
表裏に異なった色の革を使った時などは都合がよいのです
これは良いと思うのです

ただ使い込んだ後は如何でしょうか
糸の色だけ浮いてしまわないか
それが心配なのです


心配性なのであります


日本酒は旨いと思う 

2014年11月15日 | 話せば分かる
日本酒は旨いと思う
けれど少し酔いくちが重いのです
さっぱりと酔えないのです
ウイスキーでも焼酎でも酔いくちがすっきりしていて
こういう味わい方もある訳です
やはり日本酒は炬燵と云うのが良いのでしょうが
残念だけれど家にそれが有りません

父親は旨い酒を飲んでいたのだなーと思うわけです

孫とちゃ太郎のこと おやつ

2014年11月15日 | 話せば分かる
孫とちゃ太郎は互いに意識し合う友達なのですが
ちゃ太郎の方が大人げないのです
聞き訳がないのです2歳半になります

孫は今月で1歳5カ月になります
歩き始めて間もないのだけれど
ちゃ太郎のことを気遣うことが出来るのです
おやつだってちゃ太郎に分けてやることが出来るのです
ちゃ太郎はそれが当然とばかりにガブリとやります
指先でちびったかけらを貰うときだって
でかいのを貰うときでも同じ気持ちでがぶりとやるのです
そこのところが二人の接点なのです
多分ちゃ太郎は孫を気遣うことはできないと思います
それが出来たら孫が歩いた時より嬉しいかもしれません


ちゃ太郎です
やんちゃ太郎なのです





むかし停車場に蒸気機関車が止まっていて

2014年11月13日 | 話せば分かる
朝目が覚めると汽車が走る音が聞こえたのです

プラットホームに動輪の大きな機関車が入っていて
改札口は木の角材で出来ていて
その間から機関車を眺めたのです
客車はⅢとかⅡとか書かれてあったのです
客車の内部は板張りで飴色で
明りは電球カバーが時代的で良かったのです

何故そんな事を思い出したのかと云うと歳のせいです
父親と汽車に乗ったのを思い出したのです
上野の動物園に行って象のバッチを買ってもらったのです
飴が上着のポケットの中でべっとり指に付いたのです
母親が何とかしてくれたのでしょうがその後の記憶は有りません
年中さんの頃だと思います
まだ人力車も有ったのです


昔のこともしっかり見えるのです
先のことも見えるのです
ただその先を孫と一緒に楽しみたいのです







孫とちゃ太郎のこと 

2014年11月12日 | 話せば分かる
孫は気にして居ないのだけれど
ちゃ太郎は孫をライバル視しているのです
孫が来ないときには自分の天下だから
したい様にしているのだけれど
孫が来ると途端に下僕の様な気分になるらしく
何かと云えば気を引く行動に出るのです

決して邪険にしている訳ではなく
おやつにしても半分ずつなのだけれど
口に入るものは何でも食ってしまおうとする質のちゃ太郎だから
味わうこともしないで孫のものまで狙うのです

孫もおっとり食べている訳ではないけれど
ちゃ太郎の勢いに押されて助けてやらねばなりません
ちゃ太郎はそれがどうも気に喰わないらしく匂い付をするのです

決してえこひいきをしている訳ではないのです
しかし時々はオイ何してんだと云いたくなるのです


少しは判れと思うのです

ちゃ太郎のこと 地震の驚き

2014年11月12日 | 怖いこと
いつもの様にいつもの椅子で寝ているちゃ太郎は
突然の地震で目が覚めてなんだこれはと云った調子で
目が怯えていてこちらを見ておりました

吠えるわけでもなし震えるわけでもないけれど
目だけは怯えていてだから背中を触ってやりました
こう云う時のちゃ太郎はやっぱり子供なのです


いまはまた寝ております
子供なのです


今朝は霧が深くて ちゃ太郎の耳がしっとりと

2014年11月10日 | 日記
いつもの様に玄関ドアを開けると
空気がしっとりとしておりました

夏の湿気と違って息がしやすいのは助かりますが
案の定ちゃ太郎は全身しっとりで
後の手入れに時間が掛りました

こう云う日は晴天の予感であります
それだけのことでありますが
どう云うわけか日常と違った雰囲気の散歩でありました

こういう時の革のリードは湿気を含んでねっとりとして困るのです
早速防水処理をしなければなりません

孫が赤い靴を履いてやって来た

2014年11月06日 | 話せば分かる
一人前にNのマークのやつです

ところがまた風邪を引いていて
それでも外に出たいというのです
こう云う時が困るのです
ろくに口がきけないし鼻つまりで機嫌が悪く
きーきー云うのです


指一本出したらぎゅっとつかまってきて
てこてこぎこちないのですが
こちらもいい加減のったりしているものだから
バランスは崩れないのです
こんな調子で公園までを往復したのです

こんなのを今まで他人事に見てきたのですが
いざ自分の事になるとどうにも人の目が照れくさいのです
どう云うわけでしょうか


午後は二人で昼寝して
ノッタリと過ごしたのです
肩がこるのは明日以降のことだから気にならないのです

靴の手入れをすることは何とも楽しくて

2014年11月03日 | こだわり
良い靴を履こうという風に考えが変わったのは30代だったかもしれない
足で稼ぐ仕事ではなかったけれど出張は結構多くて辛いことも多かったのです

形を優先していた頃でも靴磨きは好きで
隅々まで磨きあげて楽しんだのですが考えが変わってからは
長く使うというのもテーマになって
15年前の靴もまだ履いているのです
そう云う靴は革の靴でないとだめです

時々蜜蝋を塗り込みます
しっとりとしか触感が良いのです
鞄や財布と同じです
ただ手で触るか足に履くかの違いで
扱いを粗末にすることはできないのです

これも楽しいのです

ジャズの町を一人ウキウキ ちゃ太郎は留守番

2014年11月03日 | 祭りだわっしょい
年に一回のジャズフェスティバルは今年も有って
昨日行って来ました
いつもの散歩道の途中がメインの会場で
11時のオープニングから3時まで聞いていたのです

結構疲れて今朝の散歩は半分ですませて
近くの公園でちゃ太郎をひとりで遊ばせたのです

最近気持と体力は同調せず途中で気力がなえるのです
昨日だって3時過ぎからメインだからと
自分に言い聞かせたのにもう良いと帰って来てしまったのです
それなら午後から出掛ければ良い様なものなのに
気持が急いてじっとできないのです
そんな訳で12時にはビールを飲みかがらスイングしていたのです

家でも聞くには聞きますが何とも物足りなくて
昨日は解放感も有り十分楽しめたのです


この町は結構イベントが多いのです



二人目の孫 もうすぐ来てくれます

2014年11月02日 | 旅と放浪の間
あと一カ月だそうです
正月前におめでたい事が起こります
そう云うわけだから来年は忙しくなります

このところ放浪をしていません
孫が来る前に出掛けたいのです
行きたいところが有るのです
雪が降る前に出たいのです
爺さん婆さんが生まれた場所を見て来たいのです
山梨の辺ですがその先が何処なのか
そこを知りたいのです

私のクンタキンテは何処に居たのでしょうか
それを知りたいのです