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7月22日
日経平均 1万6627.25円(-182.97円)
TOPIX 1327.51(-11.88)
出来高 15億9104万株
長期金利(新発10年国債) -0.225%(変わらず)
1ドル=106.10円(0.72円高)
7月19日 1万6723円 20億1050万株 2兆9957億円
7月20日 1万6681円 18億6441万株 2兆7199億円
7月21日 1万6810円 20億0660万株 2兆5810億円
7月22日 1万6627円 15億9104万株 2兆4289億円
東京株式市場は、22日利益確定売りもあり反落しました。
日経平均株価は、前日比182円安の1万6627円に終わりました。
先週は、順調に推移し、最後の日に下げて残念。
日経平均株価、1万7000円を目指せるか。
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朝日新聞 2016.7.21
訪日爆買い 一服
4~6月 1人当たり消費 2期連続減
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日本を訪れる外国人客の「爆買い」に変調の兆しが出ている。
4~6月の1人あたりの消費額は15万9930円で、前年同期より9.9%減った。
円高と中国政府の関税引き上げで、訪日客の3割近くを占める中国人が、値段の高い家電などを敬遠し始めている。
観光庁が20日に発表した。
1人あたり消費額は、1~3月(前年同期比5.4%減)に続き2四半期連続で前年割れだった。
前年からの落ちこみは、尖閣諸島問題で日中関係が冷えこんだ2012年10~12月(5.6%減)を上回る水準だ。
政府は20年までに「1人あたり20万円」に増やす目標を掲げるが、先行きは不透明だ。
なかでも中国からの訪日客はこの期間、1人あたりの消費額を2割以上減らした。
円が元に対し前年より15%超高い水準だったのに加え、中国政府は4月から、海外で買った商品に課す関税を上げた。
ただ、4~6月の訪日客の消費額合計は7.2%増の9533億円で、四半期では過去2番目の高水準だ。
一方、訪日客数そのものは伸びており、1~6月の合計は28.2%増の1171万人。
初の年間2千万人超えはほぽ確実だ。