「プティ・パリ」

■ビストロ　プティ・パリ　岐阜市　2018.12.12

うちのＫさんと　『プティ・パリ』　さんにランチに伺いました。



２回ほど予約が取れなかったので、延びのびになり、今日になってしまいました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　【前菜】

鴨肉のロースト（写真上）と豚のハム（同下）、こちのマリネが特に美味しかったです。
キッシュは、いついただいても旨い。


　　　　　　　　　　　　　　【かぶらのスープ】


　　　　　　　　　　　　　　　【自家製パン】


　　　　　　　　　　　　　　　　【お魚料理】

牡蠣のリゾットとマコガレイのポワレ。
リゾットは、牡蠣と固めのお米の相性が抜群。そこにマコガレイの旨さが拍車を掛けて絶品。



　　　　　　　　　　　　　　　　【お肉料理】

今日は、豚肉の料理が食べたくて来ました。
期待通りで満足。


　　　　　　　　　　　　　　　　【デザート】

今日は、コーヒーをいただきました。


いつも期待を裏切らないキッシュから始まり、魚の料理、肉料理と一皿一皿を堪能しました。
前菜の鴨肉のローストと豚のハムにお肉の旨さを再認識させられました。
新たな発見もうれしいものです。
開店されて一年半ほど。ぼくたち夫婦は、複数回プティ・パリさんに食事に来ていますが、これは、料理が美味しいことはもちろんですが、それだけが理由ではないと思います。
シェフご夫婦のお人柄やお店の雰囲気などが魅力的に感じられるからだと思います。
料理がイマイチならば、足は即、遠のくでしょうし、以前、岐阜の食通の方から、柳ヶ瀬の女将の「三悪女」のお店を教えていただいたのですが、酒の肴に噂するのは面白いかも知れませんが、店とのつき合いは遠慮します。
予約の取りにくい人気のお店は、どこかに人を引きつける魅力があるものです。
今日も美味しい料理とこころ配りあふれるお持てなし、ありがとうございました。




　　　　　　　初訪問..........2017.6.22