
冬になると家の窓の向こうに見える小鳥の種類が増える。
シジュウカラはいつも見ているようだが、今頃はしばしば見るようになる。

メジロも群れで、ときにはシジュウカラなどと混群でやってくる。

ヤマガラはシジュウカラやメジロの混群に少数紛れ込んでくる。

冬に渡ってきて原っぱなどで見掛けることの多いツグミが窓の向こうに止まるのは珍しい。

固い種子も割って食べられる嘴が特徴のシメは木の上にいることが多い。
こんなところまで挨拶に来てくれる・・・

モズは近所の畑まわりで縄張りを張っていることが多いが、たまに窓の外まで来てくれる。
寒い時期に家の窓にいろんな鳥が姿を見せてくれるのはありがたいことだ。