横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

宮ヶ瀬でもイチョウ

2021-11-30 06:11:29 | 日記



今年は昭和記念公園や神宮外苑などのイチョウ並木を見に行くことは出来なかった。
神宮外苑は大変な賑わいで、写真撮影に伴うマナー違反がひどいとTVで放送していた。

こちらは宮ヶ瀬のイチョウ。色づいた葉はすでに落ち葉も盛んだ。







人混みも関係なく親子連れが楽しそうにイチョウの葉と遊んでいる。







別の木の下で地面は黄いろい葉がびっしり覆っている。







見上げると枝につく葉はごくわずか。代わりに・・・







ギンナンがいっぱい・・・公園なので拾って帰るわけにはいかないが。





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湖畔園地の紅葉

2021-11-29 06:08:48 | 日記



宮ヶ瀬湖畔園地は休日でも密の心配がない程度の人出だった。
皆ゆったりと紅葉の秋を楽しんでいる。







園地のあちこちにカエデの仲間が植えられている。







種類までは気にしなかったが、どの木も見事な紅葉だった。







近づいて逆光で見ると、緑、黄色、赤と葉の色が混じって美しい。







池や小川もあってセグロセキレイが遊んでいた。







カルガモ以外にカモの仲間をほとんど見なかったが、前もそうだったかなあ?
また上空にトビがいなかった。人が少なくて弁当など食べ物を狙いにくいのかも知れない。


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宮ヶ瀬湖

2021-11-28 06:08:48 | 日記



宮ヶ瀬ダムの堰堤。
この時は見られなかったが、6分間の観光放流は轟音と水しぶきで人気がある。







エレベータが休止中なので、左手のインクラインで堰堤の上に行く。片道300円。
休日だったので乗客が結構多かった。







堰堤から見渡すと、正面はみなとみらい方向だ。
この場所とランドマークタワーはほぼ同じ高さらしい。







その反対側は宮ヶ瀬湖が広がり湖岸の木には紅葉も見られる。







この堰堤のところと宮ヶ瀬湖畔園地とを結んで遊覧船が航行している。
これも乗船客がけっこう多かった。もちろん休日だから。







前に一度、湖畔の道をぐるり鳥居原、早戸川林道経由で園地まで歩いたことがある。
今回は一人じゃないので遊覧船を利用した。







遠目で木の種類は分らないが、湖畔の山もさまざまに紅葉が進んでいる。







湖畔園地の芝生広場では子供連れやカップルなど少人数のグループが秋晴れを楽しんでいた。





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中津渓谷だった

2021-11-27 06:02:33 | 日記



バスを愛川大橋で下りて、相模川支流の中津川沿いを遡る。
道沿いの斜面にサネカズラ(美男葛)の紅い実がいっぱい見られた。







県立あいかわ公園には寄らず、直接「石小屋ダム」に向かった。
宮ヶ瀬ダムが出来る前、このあたりは中津渓谷と呼ばれる景勝地で旅館も並んでいた。







ここは宮ヶ瀬ダムの副ダムに位置づけられ、宮ヶ瀬ダムから放流された水を受け止めている。







あいかわ公園と宮ヶ瀬ダム堰堤下の間を「ロードトレイン」が走っていて子供には人気がある。







紅葉はかなり進んでいたが、真っ赤なモミジというのは数が少なかった。







緑色のきれいな水面にはマガモたちがのんびり浮かんでいた。
ほかの鳥たちに会えなかったのは残念だ。

この後、堰堤の上に向かうが、無料のエレベータは休止中だった。コロナ禍の影響か。






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泉の森のコサギ

2021-11-25 06:08:03 | 日記



泉の森、中の池。コガモたちがのんびりしている。
しらかしの池のアシの茂みでも見かけたが、こちらの方が多そうだ。







傍にあるカワセミの止まり木に、この日はコサギが止まっていた。







しばらくして飛び立って行った。どこへ?
しらかしの池の方向だ。







しらかしの池に行ってみると、岸辺に近い辺りで食べ物を探していた。
狙い澄ましてクチバシを伸ばすが、ちょっと苦労している様子だ。







何を思ったか2~3mほど飛んで場所を変えてみる。
岸辺に人がいたが気にしていない。







そーっと忍び寄ったり首を伸ばしてみたり、いろいろ工夫している。
短い間の観察では獲物の姿を見ることが出来なかった。
まあ焦らずにやっていこう。







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