横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

もう3月

2024-02-29 13:07:29 | 日記

上瀬谷のほうを歩くと、いろいろな畑が見られるのだが、
最近は休耕なのかどうか何も植えられていない畑も多くなっている。

そんな畑に赤紫色のものが広がっていた。

 

 

ホトケノザだ。そういえば閏年でなければ今日はもう3月だ。

 

 

こちらの休耕地には青いものが広がっている。オオイヌノフグリだ。

 

 

ホトケノザもオオイヌノフグリも春の花だが、どちらも冬に見ることも少なくない。

 

 

白い小さな花はコハコベ。ホトケノザやオオイヌノフグリのようには広がっていない。

 

 

しかし、ハコベは歌にも多く取り上げられている点で人の心に広がっている。

 

 

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テスト

2024-02-26 16:13:11 | 日記

編集がおかしい

 

改行が反映されない

 

 

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畑まわりの小鳥

2024-02-26 15:34:28 | 日記
 
上瀬谷の畑まわりを歩いていると、小鳥たちの姿を見ることが多い。
 
 
 
ムクドリは群れでいることが多いので見逃すことはない。
 
 
 
ハクセキレイはせいぜい2羽ぐらいでいるけれど、ヒョコヒョコ歩くので見つけやすい。
 
 
 
ホオジロは高いところで囀っている姿がをよく見るが、食餌のためには低いところにもいる。
 
 
 
モズも地上にいる虫たちを捕まえるので、ちょっとした高いところで地面を見張っている。
ふつうはたいてい単独行動だ。
 
 
 
しかし先日はじめて、木の上で2羽が一緒にいるのを見た。ツガイだろうか。
左が雌で、右が雄のように見える。
 
 
 
枝かぶりになったが、正面から見るのも面白い。
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梅にフキノトウ

2024-02-24 16:18:49 | 日記

今は有名な梅林でなくても、あちこちで梅の花がきれいに咲いている。

 

 

園芸博覧会の準備の影響で、いろいろと自然が壊されている上瀬谷あたり。
この梅の木はまだ生き残っていた。この先が少し心配だ。

 

 

その木の辺り。地面にはポツポツと緑色のものが出ている。

 

 

今年も顔を出したフキノトウだ。
木のまわりの土の具合がフキノトウに合っているのかもしれない。

 

 

しかし園芸博の準備が進むと、この梅の木とフキノトウは来年も見られるのだろうか。

 

 

 

 

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修善寺の竹林

2024-02-22 17:42:29 | 日記

修善寺にお参りした後は渡月橋を亘って少し散策した。
まず出会ったのは「湯掛け稚児大師」。
桂川で病んだ父の体を洗う少年を見た空海が「川の水は冷たかろう」と、
空海が手にした独鈷杵で岩を砕き霊泉を湧き出させたという独鈷の湯の故事にあやかって、
修善寺の旅館組合が建立したものだそうだ。  柄杓でお湯を掬って稚児大師にかける。

 

 

温泉宿や小さな店などが並ぶ静かな道を歩いた。渡月橋あたりの賑わいが嘘のようだ。

 

 


ちょっと脇に入ると竹林があった。歩く人は少なく静かな雰囲気が良かった。

 

 

竹を並べて作った大きな円形のベンチが置かれていた。
ここに座って竹の擦れる音を聞いたり静かに本を読んだりするのも良さそうだ。

 

 

この細い竹は茶庭などに植えられることも多いナリヒラダケだそうだ。
牧野富太郎先生の命名だそうで、ナリヒラは在原業平のことかと思われる。

 

 

竹林を出たところには石庭があった。由緒はよく分からない。

 

 

石庭の隣には、ギャラリーしゅぜんじ回廊があって、修善寺の花などの写真が飾られていた。
季節によって写真や絵画が入れ替えられるようだ。

 

 

 

 

 

 
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