横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

日比谷公園から、お濠へ

2024-12-21 16:41:17 | 日記



日比谷公園を北に出れば、皇居の日比谷濠や凱旋濠が目の前だ。







堀の向こう側には帝国劇場や二重橋スクエアなど高層ビルが立ち並んでいる。








祝田橋から桜田門方面を見る。走る人も少なく静かなものだった。







お濠にはキンクロハジロやヨシガモなどがゆったりと浮かんでいた。







季節的に修学旅行とかグループで訪れる人が少ないからか落ち着いた皇居前だ。







桜田門を入ったところにいたアオサギものんびりしていた。







この時、ピントが合わないとかシャッターが下りないとかのトラブルが発生。
ちょっと慌てたが、カメラのプログラム・オートの設定が確認できていなかったことに気づき修正した。
そこまでの画像をチェックするといずれも何とか撮れていたのでホッとした。




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自由の鐘

2024-12-19 17:01:17 | 日記



日比谷公園の大きなイチョウの木。
日比谷公園には何度か来ているけれど、どこにどんな木が植えられているか記憶がない。







木だけでなくモニュメントについても何も知らない。

小高いところに鐘があるのに気付いた。






「自由の鐘」といい、マッカーサーの提案で米国市民の有志が昭和27年(1952)に寄贈したものだそうだ。
フィラデルフィアの独立記念館にある「自由の鐘」の複製だという。






その後、痛んでいたが中央大学有志が中心となって募金をし修復を進め、平成23年(2011)に復活した。






小さな丘があってアメリカ人のグループが上がっていた。






私も上がってみると日比谷から有楽町あたりの高層ビル群がびっしりと並んでいた。

約80年前の終戦の廃墟から良く復興したものだ。



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噴水の鶴

2024-12-17 16:37:38 | 日記



静かな日比谷公園。朝早いこともあり松本楼などは開店していなかった







林の中には、たくさんのツワブキが咲いていた。
日比谷公園で、こんなにツワブキが多いとは知らなかった。







藤棚の前のベンチ。本を読んだり、池を眺めたり、静かな時間だ。
藤棚があることも知らなかった。いつか見頃の頃にも来てみよう。







紅葉を映す池。35階建ての東京ミッドタウン日比谷が迫る。
ビルの方から日比谷公園を見ると、どんな風景なのだろう。







池の真ん中にある鶴の噴水は有名だ。







撮影スポットとして重宝されていて、ツララの鶴の写真を見ることも多い。


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新橋から日比谷公園へ

2024-12-15 15:23:43 | 日記



新橋駅前おなじみの蒸気機関車。







よく見ると運転席にはサンタクロースがいた。
ソリではなく汽車に乗って世界中を駆け回るのだろうか。







線路に沿って有楽町方面に歩くと高架下にセブンイレブンがあった。
後でGoogleのストリートビューで確かめると以前はガレージのようになっていた。







左折して国会通りを進み日比谷通りを渡って振り返ると大きな空き地で工事中だった。
建築の済んだビル。左側は帝国ホテルで右側は東京電力のようだ。







交差点から日比谷公園を見ると時計台の付いた歴史のありそうなビルがあった。







木々の色づいた公園に入る。静かな雰囲気だ。







件の建物は日比谷公会堂・市政会館だ。公園側から見るとビルの上に日比谷公会堂と記されている。
大正時代。東京市長だった後藤新平が東京市政調査会を設立した。
昭和4年に建設したビルの会館部分は市政調査会が使用し、公会堂部分は東京市の管理とした。

公会堂は大規模な改修計画があり、現在は使用されていない。







平日の10時半。静かな日比谷公園だ。

右手の大きいビルは、東京ミッドタウン日比谷・日比谷三井タワーらしい。








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こもれびの里

2024-12-13 14:47:38 | 日記



昭和記念公園。立川口から入ると一番奥、砂川口の近くに「こもれびの里」がある。
昭和30年代の農村風景を再現しているそうだ。田畑、水車、農家や倉などが見られる。







入口から遠いので足腰の弱い現代人にはパークトレインの利用も良さそうだ。







長屋門と左の小さいのは水車小屋。







長屋門の前の木には白い花が咲いていた。







ヒイラギだ。ヒイラギの花は暫くぶりに見た。
葉にギザギザがないので若木ではなさそうだ。







紅葉を背に柿の木。手が届かないので、甘いか渋いか確かめられなかった。


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