横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

原っぱの蝶このごろ

2016-08-31 06:15:47 | 日記



ツメクサを中心にいろんな草花の咲く原っぱ。
少し前はジャノメチョウがいっぱいだったが、今は別の蝶たちがいる。






比較的大きいのはヒメアカタテハだ。






翅は広げたり閉じたり・・・蜜を吸う方に夢中だ。






モンキチョウも数が多い。





モンキチョウの雄は翅が黄色くて紋黄だけれど、雌は白い。






ツメクサのほかブタナなどでも蜜を吸う。






雄と雌。仲良く並んでいたが、カップルになろうとはしていなかった






ベニシジミも少し見ることが出来た。


もう少し季節が進むとチョウの種類も変わるのだろうか。


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トンボが食事

2016-08-30 06:06:46 | 日記



モンキチョウ(雌)がブタクサの蜜を吸うのどかな原っぱ。






頭上にはウスバキトンボやシオカラトンボなどがすいすいと飛んでいる。






ときどき頭のあたりが大きそうなトンボが飛んでいる。
たまたま1頭が草に止まった。






よく見ると小さなチョウを捕まえていた。
肉眼で確認できたのはヒメウラナミジャノメだった。






翅を残してむしゃむしゃと食べていた。






近くにはアオメアブも待機していて近くを飛ぶ虫たちを狙っているので、
モンキチョウや他の蝶たちも油断はできない。

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秋分まではまだまだ

2016-08-29 06:48:11 | 日記



横浜市民の森の暗いところガンクビソウのそばにシュウブンソウが何株もあった。





シュウブンソウ(キク科)
ヤブタバコの仲間ではないのだけれど、
茎の数十cmのところから枝を四方に延ばすところは少し似ている。





長く延びた枝に葉が互生し葉腋に花をつける。
まだ今のところ蕾が多かったが秋分の日のころには咲き誇るだろうか。





ちらほらと咲いている花を見ると大きさは5mmに満たないぐらいだ。






キク科の花でよくある形で、中央の黄色い筒状花を周辺の白い舌状が囲んでいる。
まだシベが見えるようには開いていなかった。



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新しい手口?

2016-08-28 15:31:21 | 日記
インターネットで調べ物をしていて何かの記事をクリックしたら、
突如ポップアップが出てけたたましく警告音が鳴り続けた。
ポップアップ画面には、お前のwindowsにセキュリティ、アンチウイルスの問題が発生した。
遠隔操作で解決出来るので至急 050-5865-xxxx に電話しろ というようなことが書かれている。
画面や警告音を消そうと思ってもうまくいかないので、一応電話してみることにした。
電話に出た女性に状況を話したが応対に違和感を感じる。
日本語も受け答えもおかしい。そちらの部署はどこなのと聞いたらトウキョウと答える。
そして 遠隔操作が必要です と言い出したので電話を切った。

パソコンを強制シャットダウンして再起動すると例のポップアップは消えていた。
ネットで調べたら最近出てきたフィッシングで、遠隔操作により費用請求された人もいるらしい。

次から次と全く油断がならないものだ。
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上でも下でもツバメ

2016-08-28 06:10:41 | 日記



市民の森を抜けて旭区に入ると程ヶ谷カントリークラブの西に、
けっこう広い原っぱがあってアカツメクサなどいろんな花が咲いている。






目を上にすると青空の下、ツバメがすいすい飛ぶ。
トンボやチョウに比べると早すぎて飛んでいるのを撮るのは至難だ。






目を下に戻すとオオニシキソウの小さな花でツバメシジミが蜜を吸っていた。






ヤマトシジミはカタバミの花で蜜を吸うのではなく、葉に止まったり飛んだりしていた。
産卵しようとしていたのだろうか。







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