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横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

アオスジアゲハ、今年2度目

2020-07-12 05:48:08 | 日記



アオスジアゲハは近所にたくさんいると思うのが、なかなか撮るチャンスがない。
4月末に高い木の上のほうの花に来たのを撮っただけだ。

昨日は、ノブドウの花に吊られて低い所にやってきた。







ノブドウの花は花弁や雄しべがすぐ落ちてしまうし、ドクダミのように苞が白くなるわけでもなく、
蜜をためる花盤は極く小さいのに、アオスジアゲハはどうして探し当てるのだろう。







花に止まって蜜を吸い始めても、翅を忙しく動かしてバランスをとっている。
口吻はしっかりと花盤に達している。






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2020-07-12 17:05:23
アオスジアゲハが近くに来てくれましたか。このアゲハ蝶の翅色は大好きです。
螺鈿細工のようと思います。綺麗ですね。
こんな小さな花の蜜のありかを、チョウやハチたちは、本当にどうやって
知るのでしょ。きっと人間にはない高性能の何かを持っているのでしょうね。
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ポージィさん (横浜のおーちゃん)
2020-07-12 18:12:44
こんばんは。
カラスアゲハなど黒系のアゲハたちは赤い斑紋を配してそれぞれの特徴を出していますが、
アオスジアゲハは名前通りに青色を強調しているので黒い蝶ということを忘れがちです。

虫たちが蜜を探し出す能力はすごいですね。
郊外でガイドブックも地図もスマホもなしで食堂を見つけるようなものです。
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