
何かと忙しく郊外へ自然観察に出かけられないので近所でお茶を濁す。

まずは我が家のシュウメイギクが盛りとなった。
菊の仲間でないが、毎年この季節に勝手に咲いてくれるので有難い花だ。

そういえば姫路で好古園を訪れたときに高さ20cmぐらいのシュウメイギクが咲いていた。

上瀬谷の方へ散歩するとコキアがだいぶ色づいていた。

さらに進むと畑の近くでコスモスが満開だった。

チョウやハチなどが花から花を飛び回っている。

数が多いのは地味な翅のチャバネセセリだった。

そこへ派手なのがやってきた。オオスカシバだ。
スズメガの仲間、オオスカシバについては明日の記事に続く。
花盛りを迎えたのですね。今年も拝見できて嬉しいです。
コキアもだいぶ色づいてきていますね! 真っ赤になる少し前の、
こんな柔らか紅葉の段階も素適だなと思いました。
コスモスも花盛り… まだ見ていないのです。グズグズしているうちに
おわちゃいますね。
シュメイギクお褒めいただいてありがとうございます。
もっとも、私の功績は何もないのですけれど・・・
コキアはどれぐらいの速度で真赤になるのでしょうね。ときどき覗いてみることにします。
別の場所にコスモスの花畑があるのですが、そこのは全く出来が悪くて、
かえって野放図に勝手に咲いているほうが元気のようです。