岸辺で首を出しているのはアオサギ。
泉の森ではアオサギのほかコサギ、ダイサギ、ゴイサギ、ごくまれにチュウサギを見る。
またゴイサギは私が行く昼間は茂みに隠れて居眠りをしていて、あまり観察できない。
まあ普段よく見るのはコサギとアオサギだということだ。
コサギは少し神経質で人が近づくと警戒したり場所を変えたりするが、
アオサギのほうはマイペースで自分の好きなところで活動している。
アオサギが全長90cmぐらいに対してコサギは60cm、少し小さいことも影響しているだろうか。
歩き回るのは食べ物探しだと思うが、その瞬間を見せてくれることは少ない。
この体だから相当食べるはずだが・・・まあ根気よく観察しないからだろう。
大きな体を支えて歩くので足もしっかりしている。
色々な種類の鳥が一画面に見られるのも楽しいものですね。
マガモもいたのですねぇ。
アオサギは大型の鳥だからか、いつも悠然・泰然としているように
見えますね。獲物を捕った瞬間は私も見たことがありませんが、
私もずーっとは見続けていないからと思います。
他の方のブログで、なんとウシガエルを捕まえて、十数分もかけて
丸飲みした様子を拝見しました。かなりの大物も食べるのですね。
そういえばしらかしの池にもウシガエルがいましたねぇ…
泉の森はカモやサギの仲間がいろいろいますね。
でも昔よりは種類が少なくなっているような・・
アオサギは体が大きいだけに相当な大物まで捕まえて食べるそうですが、
まだそういう場面に出会えません。
コサギは別の場所ですが、けっこう大きなカエルを食べている様子を見たことがあります。
時間がかかっていました。
ウシガエルは増えすぎて泉の森の管理者(ビジターセンター)も困っているようです。