毎年、桃の節句を迎えると我が家の和室の床の間に飾っていた雛人形だが、今年は飾るスペースがないという理由で、雛人形を飾るのを止めた。
雛人形は、女児の健康と幸福を願ったもので、江戸時代から現在のように飾るようなかたちになったといわれている。
「雛人形を飾っていても、嫁には行かないでしょう」という、母の言葉に思わず失笑してしまった。
雛人形は、女児の健康と幸福を願ったもので、江戸時代から現在のように飾るようなかたちになったといわれている。
「雛人形を飾っていても、嫁には行かないでしょう」という、母の言葉に思わず失笑してしまった。