BELOVED

好きな漫画やBL小説の二次小説を書いています。
作者様・出版社様とは一切関係ありません。

ワンパターン。

2015年06月02日 | 日記
わたしが書く小説は、ワンパターンすぎると自分でも思っている。

わたしは男性同士の小説(BL小説)をメインとして書いているが、殆ど主人公やその相手が固定化されつつあり、なかなか変えられないでいる。

しかも、実在の人物をモデルにした登場人物を書くと、色々と制約が出来てしまうので、物語がワンパターン化してしまう。

まるで、一昔前に流行った韓流ドラマのように。

韓流ドラマには、必ず金持ちと貧乏人の対決、出生の秘密、女同士のいじめ、嫉妬、復讐劇などの展開が多い。

そんな韓流ドラマの影響を受けた頃に書いたわたしの小説は、いつかワンパターンな展開の物が多くなってしまった。

ワンパターンな展開を変えようとしても、いつの間にか元の木阿弥になってしまう。

ちょっとへこんでしまう今日この頃である。
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