夕食は、ドイツ料理を作りました。
豚ヒレ肉、玉ねぎ、ニンジン、ニンニクをオリーブオイルで炒めた後、水とコンソメ、ケチャップ、隠し味のウイスキー少々で一時間煮込みます。
じゃがいもの丸茹でにビール
赤ワイン
口に入れると甘くて、柔らかくジューシーで溶けます。
豚ヒレ肉、玉ねぎ、ニンジン、ニンニクをオリーブオイルで炒めた後、水とコンソメ、ケチャップ、隠し味のウイスキー少々で一時間煮込みます。
ソーセージ、アスパラを加えて10分煮込んで、仕上げに生クリームを入れて完成です。
じゃがいもの丸茹でにビール
赤ワイン
ミツカンのかんたん酢で作った、ザワークラウト
デザートは、岡山名産の白桃です。
皮をむいて、丸かじりするのが最も美味しい食べ方です。
表面が柔らかくなって、皮がするっとむけるのが食べ頃なので、一日常温で置いて熟れるのを待ちました。
口に入れると甘くて、柔らかくジューシーで溶けます。
まさに水蜜桃といった感じでしょうか。
岡山の白桃は、飲み物みたいです。
美味しかったです。
夏目漱石の小説、三四郎に出てくる水蜜桃のくだりを思い出しました。
100年前の大学生も、今とあまり変わらなかったんですね。
何が良いのか、どうすればいいのか、今の自分が一体どこにいるのか分からない。
仕事や恋愛、家族、介護や老後の事など、
人生は、いつまで経っても迷える子羊のままなのかも知れません。
この時の女優は、八千草薫さんです。
年配になってからの、優しそうなおばさんのイメージしかなかったので、意外でした。