今日の話題は、時期としては早過ぎて誰も興味を持たないと思われまするが、ちょっと個人用のメモとして残しておきたく思いまして・・・・
7cmの積雪でも大丈夫!東洋ゴムが新開発した夏冬兼用タイヤ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
記事によるとチェーン規制の際には認めてもらえないらしいのですが、冬場でも機能的に使えるノーマルタイヤを欲しい人は多いんじゃないでしょうか。僕自身はもうこの2月に新しいスタッドレスタイヤを買ったんでいらないんだけど、田舎の親父にどうかなぁっと・・・高知でも山間部なので冬場はしっかり路面凍結するのですよ。初年度はヴィッツやフィットのような小さな車用のしか出ないようですが、売れ行き次第で通常のセダン用も将来発売されるでしょう。他のタイヤメーカーも追随するかもしれないし。
昔のことですが、コロラド州デンバーに住んでいたことがあります。ロッキー山脈の麓で標高が1600メートルくらいありますから、冬場は普通に氷点下20度くらいになります。カリッカリに乾燥しているんですが、雪も積もるときゃ積もります。そのデンバーからヴェイルやカッパーマウンテンへスキーに行くには、インターステート70号線を使いますから当然アイゼンハワー・トンネル付近で海抜3000メートル越え♪ 真冬ですよ。路面が凍ってるとか凍ってないとか、融雪剤が撒かれてるとかないとか、それどころの騒ぎじゃないっす。んで、車のタイヤはどうかと言うと・・・Mud & Snow仕様ではあるんですが、冬専用タイヤなんかありゃしません。だいたいアメリカ人が冬になるからタイヤを履き替えるなんてめんどくさいこと出来るわけないでしょう。そんなんするの、よほどの車好きだけです・・・たぶん。そもそも僕は日本に帰ってきてから、スタッドレスタイヤというものの存在を知ったのですよ。w
冬と夏にタイヤを履き替えるシステムは、マメな日本人にとってもすっごく負担になっているんでなんとかしてほしいんだよなぁ。
ついでに、もうひとつ冬の新製品の話題。
コダック、防水・防塵・耐衝撃ビデオカメラの“バートン”コラボモデル(マイコミジャーナル) - goo ニュース
ちょっと最近動画にも興味があります。なんでコダック社がビデオカメラでバートンとコラボすんのかよくわかりませんが、防水・防塵・耐衝撃ビデオカメラです。この製品がバートンのスノーボードやウェアのどこかに装着できるかというとそんなことないのが残念すぎ。(笑)
最近のアウトドアカメラは防水・防塵・耐衝撃に加えて耐寒(-10℃)という機能もついてんですけど、この製品にはそれが謳われていません。アメリカの半分は立派な寒冷地なので、コダック社はわざわざそれを宣伝しないだけなのでしょう。そもそも-10℃で動くとか動かないとかを問題にするのがぬるすぎで、日本が先進国中で異例なくらいに温暖なのです。
7cmの積雪でも大丈夫!東洋ゴムが新開発した夏冬兼用タイヤ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
記事によるとチェーン規制の際には認めてもらえないらしいのですが、冬場でも機能的に使えるノーマルタイヤを欲しい人は多いんじゃないでしょうか。僕自身はもうこの2月に新しいスタッドレスタイヤを買ったんでいらないんだけど、田舎の親父にどうかなぁっと・・・高知でも山間部なので冬場はしっかり路面凍結するのですよ。初年度はヴィッツやフィットのような小さな車用のしか出ないようですが、売れ行き次第で通常のセダン用も将来発売されるでしょう。他のタイヤメーカーも追随するかもしれないし。
昔のことですが、コロラド州デンバーに住んでいたことがあります。ロッキー山脈の麓で標高が1600メートルくらいありますから、冬場は普通に氷点下20度くらいになります。カリッカリに乾燥しているんですが、雪も積もるときゃ積もります。そのデンバーからヴェイルやカッパーマウンテンへスキーに行くには、インターステート70号線を使いますから当然アイゼンハワー・トンネル付近で海抜3000メートル越え♪ 真冬ですよ。路面が凍ってるとか凍ってないとか、融雪剤が撒かれてるとかないとか、それどころの騒ぎじゃないっす。んで、車のタイヤはどうかと言うと・・・Mud & Snow仕様ではあるんですが、冬専用タイヤなんかありゃしません。だいたいアメリカ人が冬になるからタイヤを履き替えるなんてめんどくさいこと出来るわけないでしょう。そんなんするの、よほどの車好きだけです・・・たぶん。そもそも僕は日本に帰ってきてから、スタッドレスタイヤというものの存在を知ったのですよ。w
冬と夏にタイヤを履き替えるシステムは、マメな日本人にとってもすっごく負担になっているんでなんとかしてほしいんだよなぁ。
ついでに、もうひとつ冬の新製品の話題。
コダック、防水・防塵・耐衝撃ビデオカメラの“バートン”コラボモデル(マイコミジャーナル) - goo ニュース
ちょっと最近動画にも興味があります。なんでコダック社がビデオカメラでバートンとコラボすんのかよくわかりませんが、防水・防塵・耐衝撃ビデオカメラです。この製品がバートンのスノーボードやウェアのどこかに装着できるかというとそんなことないのが残念すぎ。(笑)
最近のアウトドアカメラは防水・防塵・耐衝撃に加えて耐寒(-10℃)という機能もついてんですけど、この製品にはそれが謳われていません。アメリカの半分は立派な寒冷地なので、コダック社はわざわざそれを宣伝しないだけなのでしょう。そもそも-10℃で動くとか動かないとかを問題にするのがぬるすぎで、日本が先進国中で異例なくらいに温暖なのです。