昨日は友人と飲んでました。なんせ仕事場を出たのは9時で、家に帰って車を置いて、タクシー拾ってJazz Barに駆けつけたわけでしてスタートが遅かったのです。そこで、とりあえずビールを一杯、それから焼酎飲んで、次はバーボンのオンザロックで・・・次の河岸ではありとあらゆるスコッチウィスキーがある・・・アイリッシュも、バーボンも、ジャパニーズもあったが・・・まあ、そういうBarでなんだか馴染みのないスコッチ? をショットグラスでやってですな・・・コンビニ寄ってタクシー拾って帰ってきたのは12時過ぎてた。んで、そのまま寝てしまたので・・・・。
ダブル低気圧、全国大荒れ=交通乱れ、暴風大雨警戒―徳島で瞬間風速34メートル(時事通信) - goo ニュース
今日、気象庁様に不要な外出や無駄なウェスタンブロッティングをしないように止められていたのですが、外出してウェスタンブロットしてしまいました。ごめんなさい。無謀でした。悪かったと謝ってるじゃないですか、なんでフィルターのバックグラウンドがあんなに高かったんだっ!
長期金利、過去最低=0.3%台に急低下―午後は一転、上昇(時事通信) - goo ニュース
天候が荒れるのは今日からで、昨日荒れたのは日本の債券市場。黒田っちのおかげで、長期金利は大荒れです。とうとう金利がおもちゃにされ始めたっす。ハイリスクと分かっている株式市場が荒れるのは、よっぽどじゃない限り当たり前で済むんですが、長期金利がもてあそばれるのは不味い。政府や日銀がいじれるのは短期金利だけ。
長期金利急変を警戒 北陸の金融機関 (北國新聞)
長期金利が上がる(価値が下がる)と困るのは、国債に依存している小規模な金融機関。早速、田舎県の地方紙にこの金利乱高下を憂える記事が出ています。前のバブル崩壊では石川銀がつぶれて、北陸銀もやばかった。
日銀の緩和策は「危険」=円下落止まらぬ恐れ―ソロス氏(時事通信) - goo ニュース
ジョージ・ソロス氏も警告してくれてます。しかーし、インタビューの抄録を読むと、むしろ彼は黒田東彦日銀総裁が決定した金融緩和策を賞讃しています。「大変驚く内容で、非常に大胆なものだ」と評し、「日本は緩やかに死に向かっていたが、今や目が覚めた」とポジティブです。引用した記事では紹介されていないけど、"Well, this only started three months ago and nobody really believed that Kuroda will have courage to do that and act as aggressively as he did. The amount of quantitative easing he is doing is the same as the United States, but, Japan is only 1/3rd the size of the US. So, it is 3X more powerful."とまで、コメントしてくれてはりますな。リスクをとることを日本人は避けたがりますが、現状を変えたければ、なにがしかのリスクをとるのがあたり前です。自然災害の嵐は避けるべきものですが、人間が作り出すものには、人間が挑まなくてどーすんだと・・・そもそも経済や金融では、信頼できる『予報』なんて、まだできないんだし。
それにしても、今回の方針を黒田新総裁はフリップボードを出して説明した。ということは、けっこう早めにあの大胆な方針が決まってて、会見の準備をしちゃってた。少なくとも直前までもめたということではなかったようです。黒田氏はすでに日銀を抑え込むのに成功してるってことなんでしょうね。黒田さんがすごいのか、日銀がヘタレなのか・・・
本日のお酒:立山 特別本醸造
ダブル低気圧、全国大荒れ=交通乱れ、暴風大雨警戒―徳島で瞬間風速34メートル(時事通信) - goo ニュース
今日、気象庁様に不要な外出や無駄なウェスタンブロッティングをしないように止められていたのですが、外出してウェスタンブロットしてしまいました。ごめんなさい。無謀でした。悪かったと謝ってるじゃないですか、なんでフィルターのバックグラウンドがあんなに高かったんだっ!
長期金利、過去最低=0.3%台に急低下―午後は一転、上昇(時事通信) - goo ニュース
天候が荒れるのは今日からで、昨日荒れたのは日本の債券市場。黒田っちのおかげで、長期金利は大荒れです。とうとう金利がおもちゃにされ始めたっす。ハイリスクと分かっている株式市場が荒れるのは、よっぽどじゃない限り当たり前で済むんですが、長期金利がもてあそばれるのは不味い。政府や日銀がいじれるのは短期金利だけ。
長期金利急変を警戒 北陸の金融機関 (北國新聞)
長期金利が上がる(価値が下がる)と困るのは、国債に依存している小規模な金融機関。早速、田舎県の地方紙にこの金利乱高下を憂える記事が出ています。前のバブル崩壊では石川銀がつぶれて、北陸銀もやばかった。
日銀の緩和策は「危険」=円下落止まらぬ恐れ―ソロス氏(時事通信) - goo ニュース
ジョージ・ソロス氏も警告してくれてます。しかーし、インタビューの抄録を読むと、むしろ彼は黒田東彦日銀総裁が決定した金融緩和策を賞讃しています。「大変驚く内容で、非常に大胆なものだ」と評し、「日本は緩やかに死に向かっていたが、今や目が覚めた」とポジティブです。引用した記事では紹介されていないけど、"Well, this only started three months ago and nobody really believed that Kuroda will have courage to do that and act as aggressively as he did. The amount of quantitative easing he is doing is the same as the United States, but, Japan is only 1/3rd the size of the US. So, it is 3X more powerful."とまで、コメントしてくれてはりますな。リスクをとることを日本人は避けたがりますが、現状を変えたければ、なにがしかのリスクをとるのがあたり前です。自然災害の嵐は避けるべきものですが、人間が作り出すものには、人間が挑まなくてどーすんだと・・・そもそも経済や金融では、信頼できる『予報』なんて、まだできないんだし。
それにしても、今回の方針を黒田新総裁はフリップボードを出して説明した。ということは、けっこう早めにあの大胆な方針が決まってて、会見の準備をしちゃってた。少なくとも直前までもめたということではなかったようです。黒田氏はすでに日銀を抑え込むのに成功してるってことなんでしょうね。黒田さんがすごいのか、日銀がヘタレなのか・・・
本日のお酒:立山 特別本醸造