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遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

人と街とレースと平和

2013-04-22 23:43:04 | たわごと
なんで、こう寒いんですかね。獅子吼エリアじゃ、今日はかがやんが海抜1700Mまで上げたそうです。デビューしたD2は軽くダムまで行ってきたそうだ。こうやって平日のエリア情報を羨ましがれるのも、常勤の定職があればこそです。がんばって働こう!

今日は円がとうとう対ドルで100円に達するかというXデイだったのですが、市場は高所恐怖症でへたれたようです。ま、時間の問題だと思う。

「タクマが歴史を作った」インディ初∨を米紙たたえる(サンケイスポーツ) - goo ニュース
むかし、デンバーで暮らしてたとき、インディレースが街にきたんですが、僕は見に行きませんでした。チケットすごく高かったんですよ。あのときわたしゃ、貧乏ポスドクでしてねぇ。ええ。
それにインディーレースの価値をよくわかってなかったんですよ。ちょっとくらい無理してでも観に行けば良かった・・・。当時は松下の御曹司が現役でして、赤い車体にPanasonicのロゴが入ったインディカーに乗る彼が、完走してポイントとるかどうかが焦点であったのですよ。それでも、観に行けば良かた。マジで。残念でござる。
デンバーでのインディーレースは街中で行われました。そこに住んでる人には、普段自分が車でタラタラ走ってる道をありえないスピードとテクニックで爆音上げながらインディカーが争うのを見ると、アドレナリンが出まくるのですな。

それはそうと、やはり街中を疾走するといえば、マラソンですね♪
「テロ屈しない」 ロンドン・マラソン(産経新聞) - goo ニュース
ロンドン警察当局は、警官を当初の予定より4割増やしたほか、コース沿いのごみ箱を撤去するなど警備を強化したそうです。しかし、どうしたってマラソンくらい長距離になると警備しきれないので、やっぱり市民の協力の方が頼りになるんじゃないでしょうか。もう、怪しいリュックを背負ってマラソン観戦はできないし、させない雰囲気を醸すことが大切ですな。

ベツレヘムで初の国際マラソン ガザ住民は参加できず(スポニチ)
パレスチナ自治区のヨルダン川西岸ベツレヘムで21日、初めての国際マラソン大会が開かれました。自治区ガザから参加しようとした26人は、ガザから西岸に入る基準を満たしていないなどとしてイスラエル当局が許可を出さなかったため、参加できなかったそうです。参加拒否された人の中には北京オリンピックに出た選手もいたそうな。残念だ。

スポーツこそ人種も宗教も政治も関係なく、人としての全力と最善を尽くしてピュアに競い合うものにしてほしい。心からそう思います。

本日のお酒:KIRIN LAGER + 鹿児島麦焼酎 隠し蔵
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