レインボーニュース(証券知識普及プロジェクト発行)38号の「けいざいの時間」という巻頭特集に書道家の武田双雲氏(1975年生まれ)が述べておられるのだが、
氏は最初から書道家になったのではなく、最初NTTに入社されたそうだ。
会社が好きで、会社の仕組みや自分が営業する電話や取引先のサービスなど、毎日が感動の連続だったそうです。
それなら、続ければ?って思うのですが、氏の母が書道家で襖に墨で書いた字を見て「書道って、なんて恰好いいんだろう!」と思ったそうです。
そして、墨で会社の人の名前を書いてあげると「うれし泣き」されたそうで、それをきっかけに会社をやめて書道をやろうと決心されたそうです。
それから、今日まで、毎日を「楽しく」生きておられるそうです。
なお、ネット等で楽しいの「楽」という漢字の語源を調べると、
「樂」という中国の漢字から来ていて、この漢字の上の部分にある2つの糸と下の木は
二股の木に2つの弦を張った古代の楽器を表すそうで、真ん中の白も琴などの楽器を表すそうです。
ですので、「楽しい」というのは、楽器の音を聞くことからきていますし、楽器をひいて自分も楽しいし聞く人も楽しいということみたいです。
とにかく、義務感で何かをするのでなく、自分が「ワクワク」することが大事だということです。
詳しくは、氏の著書「人生、余裕で生きる極意」に書いてあるそうですので、一度読んでみようと思います。
氏は最初から書道家になったのではなく、最初NTTに入社されたそうだ。
会社が好きで、会社の仕組みや自分が営業する電話や取引先のサービスなど、毎日が感動の連続だったそうです。
それなら、続ければ?って思うのですが、氏の母が書道家で襖に墨で書いた字を見て「書道って、なんて恰好いいんだろう!」と思ったそうです。
そして、墨で会社の人の名前を書いてあげると「うれし泣き」されたそうで、それをきっかけに会社をやめて書道をやろうと決心されたそうです。
それから、今日まで、毎日を「楽しく」生きておられるそうです。
なお、ネット等で楽しいの「楽」という漢字の語源を調べると、
「樂」という中国の漢字から来ていて、この漢字の上の部分にある2つの糸と下の木は
二股の木に2つの弦を張った古代の楽器を表すそうで、真ん中の白も琴などの楽器を表すそうです。
ですので、「楽しい」というのは、楽器の音を聞くことからきていますし、楽器をひいて自分も楽しいし聞く人も楽しいということみたいです。
とにかく、義務感で何かをするのでなく、自分が「ワクワク」することが大事だということです。
詳しくは、氏の著書「人生、余裕で生きる極意」に書いてあるそうですので、一度読んでみようと思います。