さきほど、テレビで放送されていた瀬戸内寂聴さん。
明日で、御年93歳。私とは36歳も年の差があるのに、なんという元気さか!!!
若かりし頃は夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を家に残して家出するなどしたらしいが、僧侶になってからはそうしたことはないらしい。
とにかく、小説を書くのが好きで、「書いて、書いて、書きまくる」生活だったらしいし、法話が上手なので常に満席になる人柄。
ところが、最近、がんで闘病生活を余儀なくされ、少し歩くこともままならず、うつになりかけたらしい。
しかし、持ち前のタフさで跳ね返し、またしても、小説を書き、法話も再開されたとか。
本当に、頭がさがる。
若者には「青春には恋愛(草食系に反対)と革命(自分の責任で世界の中の自分を意識して実行)が必要」と説く。
「年をとったら、できないと考えるのは間違い。人間、死ぬまで現役。」と言い続ける。
長生きして「何が残ったか」は死ぬ間際に書くか、言うとのこと。
そのパワーたるは凄い!
ああ、俺もこのように生きなければと思った次第である。
明日で、御年93歳。私とは36歳も年の差があるのに、なんという元気さか!!!
若かりし頃は夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を家に残して家出するなどしたらしいが、僧侶になってからはそうしたことはないらしい。
とにかく、小説を書くのが好きで、「書いて、書いて、書きまくる」生活だったらしいし、法話が上手なので常に満席になる人柄。
ところが、最近、がんで闘病生活を余儀なくされ、少し歩くこともままならず、うつになりかけたらしい。
しかし、持ち前のタフさで跳ね返し、またしても、小説を書き、法話も再開されたとか。
本当に、頭がさがる。
若者には「青春には恋愛(草食系に反対)と革命(自分の責任で世界の中の自分を意識して実行)が必要」と説く。
「年をとったら、できないと考えるのは間違い。人間、死ぬまで現役。」と言い続ける。
長生きして「何が残ったか」は死ぬ間際に書くか、言うとのこと。
そのパワーたるは凄い!
ああ、俺もこのように生きなければと思った次第である。