徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

幸せになるにはどうすればよいか?!(NHK白熱教室を見て)

2014-01-27 23:15:00 | 幸せ

 昨日、「幸せとは」について書いたけれど、結局、自己実現をしながら人との良好な関係を築くことしかその道はないというように感じた。

 もっと、具体的な「幸せになる方法」はないものか?と思っていたら、NHKの別の番組でそのヒントをしていたので、少し書いてみたいと思う。

 それは、たしか、エリザベス・ダン氏という女性の教授?が白熱講義をしていたものだが、

①「幸せ」になるのにお金は必要。でも、アメリカでも75,000ドルくらいの年収を超えるとそれほど、お金は幸福感に関係しないらしい。

②では、みんなが目指す高額の宝くじに当たれば幸福かというと、その幸福感も長続きしないらしい。

③逆に、事故で手足が動かせなくなったとしたら、すごい不幸に思うかもしれないが、そうした状態でも人間はしばらくすると立ち直るらしい。

④配偶者の死さえも、平均で2年もあれば立ち直れるように、つまり忘却できるように人間はできているらしい。

というわけで、では「幸せになる方法」のヒントって何???

→①人との交わりを増やすこと。(これは、コーヒーショップで店員と言葉を交わすだけでも良い)

 ②人に親切にすること(これはできれば1日5善くらいすると良い。1善くらいではあまり効果がないとか)

 ③ここにいること。(これは、少し解説がいるが、つまり、心ここにあらざれば、見えども見えず。のように、今していることに集中することらしい、充実した日を過ごせたという思いだろう。)

 こうして、書くと、やはり①も②も他人との人間関係を良好にすることに結びついており、③は自己実現に結びついていることがわかる。

 その番組の中で、人が幸福に感じることの50%は遺伝だとか?!

 でも、40%は意思と行動らしいから努力しましょう。

 自分が積極的→町の活性化→地域への帰属意識向上→地域貢献活動に積極参加→自分がもっと積極的

のような好循環が生み出せれば最高!!!

(お礼とお願い)

 悪質なコメントが多いために、このブログでは久しくコメントを受け付けておりませんが、先日かなり以前に書いた「幸せとは心に余裕をもつこと」というタイトルの記事に対して、コメントをいただきました。

 正直、嬉しかったです。しかも、そのコメントの中で書いた本人もあまり意識せずに書いた「追いかける幸せでなく、待つ幸せもあるのですよ」と書いた部分に「いいね!」的なコメントをしていただきました。

 ですので、今回に限り、「幸せ」に関して何かコメントを寄せていただけると幸いです。

 集まりましたら、この場でご紹介したいと思います。できれば、年齢と性別もお書き下さい。

 

 

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