渡りをするチョウ アサギマダラ
(youtubeでご覧下さい)
私は、この蝶を何度か見たことがあると思いますが、名前はアゲハ蝶だと思っていましたし、はるかに遠いところから飛んできているとは思いませんでした。
このことを知るきっかけとなったのは、伊賀タウン情報YOUの11月10日号です。
そのトップにこのきれいな蝶とその蝶を撮影した宇陀市榛原天満台の澤田雄三さんのことが載っています。
その記事によると、澤田さんはスーパーで1鉢のフジバカマの花を購入し、育てたところ今年の秋に開花し、そこにアサギマダラが10月10日に飛んできたのを撮影したということ。
この動画にもあるように、アサギマダラというきれいな蝶はフジバカマの花の蜜を好むらしい。
別の動画によると、この花にはアルカロイド(だったと思う)という毒が含まれていて、それを体内に吸収することによって外敵から身を守るのだとか。
チョウは春に台湾近くからやってきて、長野や東北へ行き、夏頃には逆に日本の南の方に降りてきて、秋には元の台湾近くまで戻るそうです。
2000kmくらいの旅をすることになるそうで、どうしてあの羽で飛ぶことが出来るのだろう?と疑問に思っていましたが、この動画を見て、すっきりしました。
(答えは動画をご覧下さい)
調査として、マーキングしたものを台湾近くで発見したらびっくりすることでしょう!
さあ、フジバカマを1鉢買ってみますか?!
(youtubeでご覧下さい)
私は、この蝶を何度か見たことがあると思いますが、名前はアゲハ蝶だと思っていましたし、はるかに遠いところから飛んできているとは思いませんでした。
このことを知るきっかけとなったのは、伊賀タウン情報YOUの11月10日号です。
そのトップにこのきれいな蝶とその蝶を撮影した宇陀市榛原天満台の澤田雄三さんのことが載っています。
その記事によると、澤田さんはスーパーで1鉢のフジバカマの花を購入し、育てたところ今年の秋に開花し、そこにアサギマダラが10月10日に飛んできたのを撮影したということ。
この動画にもあるように、アサギマダラというきれいな蝶はフジバカマの花の蜜を好むらしい。
別の動画によると、この花にはアルカロイド(だったと思う)という毒が含まれていて、それを体内に吸収することによって外敵から身を守るのだとか。
チョウは春に台湾近くからやってきて、長野や東北へ行き、夏頃には逆に日本の南の方に降りてきて、秋には元の台湾近くまで戻るそうです。
2000kmくらいの旅をすることになるそうで、どうしてあの羽で飛ぶことが出来るのだろう?と疑問に思っていましたが、この動画を見て、すっきりしました。
(答えは動画をご覧下さい)
調査として、マーキングしたものを台湾近くで発見したらびっくりすることでしょう!
さあ、フジバカマを1鉢買ってみますか?!