コロナ禍のこともあり、今年の初詣に近所の神社とお寺を訪れた。
そして、神社で恒例のおみくじをひいたところ、「吉」。
昨年は「小吉」だったので、少し良くなったか?
そして、そこに書かれていた29番のおみくじの言葉がタイトルの言葉だ。(以下、引用すると)
今と向き合う
「今」だからこそ出来る事はないでしょうか?
幸せな時も苦しい時も、「今」という瞬間はその時しかありません。
自分の置かれた状況を冷静に見つめ、その時だからこそ学べることを探り、
「今」と向き合ってゆきましょう。
とのことだった。
コロナの今?というわけではないだろうが、意味深である。
もちろん、前にもマイブログに書いたとおり、「今」の重要性はわかっているつもり。
でも、「今」という瞬間に「鬼滅の刃」風に「全集中」するのは難しい。
どうしても、流される。
でも、「今」という言葉を「今日一日」と少し長くとらえて、
「充実した一日」(日々是好日という感じ?)にすることは可能だろう。
問題は、「自分が今だからこそ出来る事」を早く見つけて、とりかかることだと思う。
少し検討したいと思う。
その他おみくじでは、
健康等12項目が概ね良いとのこと。
(でも、ほとんどの項目が、慎重に、あせらず、怠らず、注意して、地道に、笑顔で、早くとか条件付きである)
だから、慎重によく検討したいと思う。
それから、「今」という漢字は「令和」の「令」によく似ていると思った。
「令和」の「今」こそ冷静に探ることが必要だ。
蛇足
年末ジャンボ宝くじも有馬記念も(少しおしかったけど)ダメでした。
でも、「負けるもまた勝ちとなる」というおみくじの言葉を信じて、
「今年こそは」の意気込みで頑張りたいと思います。