徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「今と向き合う」(今年引いたおみくじの言葉より)

2021-01-02 21:03:12 | 日記・エッセイ・コラム

コロナ禍のこともあり、今年の初詣に近所の神社とお寺を訪れた。

そして、神社で恒例のおみくじをひいたところ、「吉」。

昨年は「小吉」だったので、少し良くなったか?

そして、そこに書かれていた29番のおみくじの言葉がタイトルの言葉だ。(以下、引用すると)

  今と向き合う

 「今」だからこそ出来る事はないでしょうか?

 幸せな時も苦しい時も、「今」という瞬間はその時しかありません。

 自分の置かれた状況を冷静に見つめ、その時だからこそ学べることを探り、

 「今」と向き合ってゆきましょう。

とのことだった。

 

コロナの今?というわけではないだろうが、意味深である。

もちろん、前にもマイブログに書いたとおり、「今」の重要性はわかっているつもり。

でも、「今」という瞬間に「鬼滅の刃」風に「全集中」するのは難しい。

どうしても、流される。

でも、「今」という言葉を「今日一日」と少し長くとらえて、

「充実した一日」(日々是好日という感じ?)にすることは可能だろう。

 

問題は、「自分が今だからこそ出来る事」を早く見つけて、とりかかることだと思う。

少し検討したいと思う。

 

その他おみくじでは、

健康等12項目が概ね良いとのこと。

(でも、ほとんどの項目が、慎重に、あせらず、怠らず、注意して、地道に、笑顔で、早くとか条件付きである)

だから、慎重によく検討したいと思う。

それから、「今」という漢字は「令和」の「令」によく似ていると思った。

「令和」の「今」こそ冷静に探ることが必要だ。

 

 蛇足

年末ジャンボ宝くじも有馬記念も(少しおしかったけど)ダメでした。

でも、「負けるもまた勝ちとなる」というおみくじの言葉を信じて、

「今年こそは」の意気込みで頑張りたいと思います。

 


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