辻井伸行さん ショパン 革命 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
先週木曜日の22時からEテレで放送していたクラシックTVでショパンが取り上げられていた。
MCは清塚信也さんと鈴木愛理さん。ゲストはミッツマングローブさんだった。
そこで、清塚さんがショパンの名曲の演奏やショパンの恋人との逸話などを聞かせてくれるのだが、
この曲がショパンにとって、単なる練習曲だったとは!愕然!
かなりピアノを弾かれている(らしい)ミッツマングローブさんは
この曲を弾ける人は別格と尊敬していたと言っていたほど。
それほど、激しく、流れるメロディ。
「英雄ポロネーズ」もいいが、この曲も素敵だ。
こうした激しい曲の一方で「子犬のワルツ」や「ノクターン(夜想曲)」やら、やさしい曲も作っている。
こうした、偉大な天才が結核のために39歳で亡くなったなんて、残念。
でも、こうして、時代を超えて愛されていることは何より尊いことだと思う。