さきほど、NHKの「ファミリーヒストリー」で羽田美智子さんの先祖のことを放送していた。
詳しいことは書かないが、羽田さんの先祖は宮大工で特に、4代前の羽田甚吉(?)さんは、茨城県常総市水海道小学校を擬西洋式で建てたらしい。
そして、その小学校は今は水戸市に移築されているが、それまで、随分長く、地元のシンボルとして親しまれてきたという。
その甚吉さんの子どもは落馬でなくなり、養子をとるも、戦争で戦死。
そうした中で、羽田さんの父は生まれ、理髪店のポマードなどを売り、母となる人と結婚して、今の羽田美智子さんが生まれた。
羽田美智子さんは、きれいな人で、さわやかだ。
それは、さておき、私が何を書きたいかというと、羽田さんが番組でも言っていたが、
「私がここにポット生まれて、ポット生きているということではなく、こうした自分がたくさんの人に支えられて生きていけるのには、先祖の今までの積み重ねがあったから」という気持ちのことである。
私は、常々、「今の自分が今こうして存在するには、先祖の誰か1人でも欠ければ存在していないのだ」ということを思うことがある。
ひょっとしたら、偉業をなした先祖や悪いことをした先祖がいるかもしれないが、その一人一人の血を受け継いでいるということを知っておくことは有意義だろう。
詳しいことは書かないが、羽田さんの先祖は宮大工で特に、4代前の羽田甚吉(?)さんは、茨城県常総市水海道小学校を擬西洋式で建てたらしい。
そして、その小学校は今は水戸市に移築されているが、それまで、随分長く、地元のシンボルとして親しまれてきたという。
その甚吉さんの子どもは落馬でなくなり、養子をとるも、戦争で戦死。
そうした中で、羽田さんの父は生まれ、理髪店のポマードなどを売り、母となる人と結婚して、今の羽田美智子さんが生まれた。
羽田美智子さんは、きれいな人で、さわやかだ。
それは、さておき、私が何を書きたいかというと、羽田さんが番組でも言っていたが、
「私がここにポット生まれて、ポット生きているということではなく、こうした自分がたくさんの人に支えられて生きていけるのには、先祖の今までの積み重ねがあったから」という気持ちのことである。
私は、常々、「今の自分が今こうして存在するには、先祖の誰か1人でも欠ければ存在していないのだ」ということを思うことがある。
ひょっとしたら、偉業をなした先祖や悪いことをした先祖がいるかもしれないが、その一人一人の血を受け継いでいるということを知っておくことは有意義だろう。