たった5分の東日本大震災の証言記録。
震災時、ブティックを経営していた石川尚美さんは、浪に飲まれる直前に運良く屋上に避難。
しかし、父親が逃げ遅れて亡くなる。
失意のどん底。
町中の人が下だけを向いて歩いている。
しかし、石川さんは大腸がんと戦った経験がある。
つらい、経験。転移や合併症。
その病気との闘いのさなか看護師さんに言われた言葉。
「あなたのがん細胞もあなたの細胞よ。あなたが作ったの。」
頭がガーンと殴られた気がした。
ここからは、ブログ作者の解釈だが、
そうだ、がんも自分の一部だと思えばこわくなくなった。
それなら、前向きというより、前だけ向きに生きよう。
そして、『まえだけむきに生きる』という小冊子を書く。
「人生に無駄な事はなにもない。毎日楽しく笑って暮らせたら。
楽しむために生まれてきたのだから、楽しくなるように心を切り替える」
そして、町の人が「笑って過ごせる店」を出す。それが、今のブティック。
この冊子を読んで発奮しない人はいないとある人はいう。
どんな本か読んで見たいものだ。
PS
本日、SMAP解散についての記者会見があり、解散しないことになったそうですが、木村拓哉の最後の言葉これです。
木村
最後に、これから自分たちは、何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします。
なんだか、タイムリー、ホホホ。
震災時、ブティックを経営していた石川尚美さんは、浪に飲まれる直前に運良く屋上に避難。
しかし、父親が逃げ遅れて亡くなる。
失意のどん底。
町中の人が下だけを向いて歩いている。
しかし、石川さんは大腸がんと戦った経験がある。
つらい、経験。転移や合併症。
その病気との闘いのさなか看護師さんに言われた言葉。
「あなたのがん細胞もあなたの細胞よ。あなたが作ったの。」
頭がガーンと殴られた気がした。
ここからは、ブログ作者の解釈だが、
そうだ、がんも自分の一部だと思えばこわくなくなった。
それなら、前向きというより、前だけ向きに生きよう。
そして、『まえだけむきに生きる』という小冊子を書く。
「人生に無駄な事はなにもない。毎日楽しく笑って暮らせたら。
楽しむために生まれてきたのだから、楽しくなるように心を切り替える」
そして、町の人が「笑って過ごせる店」を出す。それが、今のブティック。
この冊子を読んで発奮しない人はいないとある人はいう。
どんな本か読んで見たいものだ。
PS
本日、SMAP解散についての記者会見があり、解散しないことになったそうですが、木村拓哉の最後の言葉これです。
木村
最後に、これから自分たちは、何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします。
なんだか、タイムリー、ホホホ。
初めてコメント致します。
まさに、その通りであると思います。
これからも訪問致しますので、宜しくお願い致します。
コメントをいただいた記事は、同じ病気を持つ者として、共感した次第です。
でも、悲観していたってどうしようもありません。
なるようになる。
なせばなる。
と考えることで、道はできていくのでしょう。
これからもよろしく。