菅原小春さんのダンスは凄いぞー！（Ｅテレのスイッチインタビューを見て）

Koharu | Say My Name | Fair Play Dance Camp 2013 | WORLDWIDE DANCE EVENT | Poland


先日、Ｅテレで放送していたスイッチインタビューを今日、ブルーレイで再生して見た。
もう、かなりの方が知っていて、私が知らなかっただけだと思う。
そのすばらしいダンスの様子はその番組を見ていただくしかないが、一番近い動画としてこの動画を共有させていただいた。

「和製マイケルジャクソン」と言われるだけ合って、体の動きにキレがあり、テンポが超速だ。

千葉県山武市出身の２５歳。小さい頃からダンスが好きで、１０歳からダンススクールに通い、高校で優勝。その後、渡米して磨きをかける。

どうも、ｙｏｕｔｕｂｅに投稿した動画が評判になり世界にファンがたくさんできたらしい。
今や３５カ国で講師として活躍し、１回数百人～数千人の人を教えているらしい。

彼女の凄いところは、もう既に、人に教えてもらいそれを習うという領域ははるかに超えていて、
自然と一体となれる「無我の境地みたいな領域」で躍っていること。

私、身体、気持ちだけで、過去のイヤなことは忘れて、即興的に踊ることをインプロビゼーション（略してインプロ）と称するらしいが、踊っていて、「生きているって言うことはこういうことなんだ」ってわかったらしい。←凄い！

人に「かっこいい」とか言われるが、「かっこいい」というのが何かわからなくなる。
人がそういうのなら、自分はそれと違う生き方がしたい。
みんなと違う生き方をして、遠くへ行（生）きたい。

まだ、若い彼女の瞳がきらきら光る。

何か、引き込まれる強い魅力がある。