ベートーヴェンの第九には深い意味があった！

被災地に届け！～佐渡裕　一万人の第九
（ｙｏｕｔｕｂｅでご覧下さい）
早いもので、２０１８年もあと９時間足らずで終わろうとしている。
年末にあたり、有名なベートーヴェンの第９でも聞こうと、ｙｏｕｔｕｂｅを検索していたら、この動画に出会った。（なるべく短い物を探していた）

そして、この動画を聞いてみると、その指揮と合唱の素晴らしいこと！
ブラボーである。

そして、一番心に残ったのはその歌詞の意味。

ウィキペディアをヒントにすると、どうもシラーの詩「歓喜の歌」らしいが、この動画に用いられている第４楽章は、人類が愛し合って天上の神へと逢いに行く様が描かれているようだ。

友人を親友にしよう！既婚者はより親密になろう！
友情や愛情を何よりも尊ぶ姿が感動を呼び、感動を伝えるのだ！
とわかった。

ベートーヴェン最後の交響曲は、その影響力の大きさで「世界遺産」とも言えるのだろう。