徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

天橋立方面(西国28番札所 成相寺、西国29番札所 松尾寺を含む)へ行ってきました

2016-07-10 18:12:18 | 旅行記
7月8日~9日にかけて天気はあまり良くなかったですが、1泊2日で家族と天橋立方面へ旅行に行ってきました。
行きはこうのとりとはしだてという特急で宮津まで行き、レンタカーを借りてまわりました。
最初に行ったのは、伊根の舟屋の近くにある道の駅です。海鮮丼などを食べました。
(道の駅からのながめ)
食後、遊覧船で舟屋めぐりをしました。舟屋というのは、要するに海に面して建っているおうちで、ガレージが船着き場、2階が住居のおうちです。国の伝統建造物群に指定されています。
(舟屋)
実は、舟屋を見るつもりが、かもめ(いや海猫?)ととんびを見ることになりました。
(その様子)
好物のかっぱえびせんをあげるとすごい勢いで取りにきます。

次に西国28番札所 成相寺に行きました。かなり急な坂をのぼりました。


堂々とした風格がありました。
そこから、上の展望台へも行きました。

そこからは、残念ながら天橋立はよく見えませんでした。

次に向かった傘松公園では、リフトが雨のために止まっていましたが、ケーブルで登りました。

天橋立がきれいに見えました。

その日は、宮滝というところにある橋立ベイホテルで泊まりました。
食事も部屋も非常に良かったです。お風呂は近くにクアハウスがあり、そこを利用しました。

翌日は、まず、西国29番札所の松尾寺へ行きました。カーナビで普通の国道を通って行くつもりでしたが、いつの間にか京都縦貫自動車道に乗せられてしまいました。綾部経由で東舞鶴まで行きました。結果的にはこの方が時間的には早かったかもしれませんが、有料だったこと、カーナビの指示がなかったことなど反省点が多いです。

国道から松尾寺へ入る道は非常に狭かったです。対向車がなかったのが幸いでした。実は、もう少し東側に広い道があることを知り、帰りはそちらを通りました。

松尾寺は天皇家と深い縁がある由緒のある寺とのことで、西国33番札所でここだけが馬頭観音が本尊とのことです。本尊は秘仏で33年に1度しか見れないですが、代わりの仏と馬の像を見ることができました。



それから、天橋立へ帰り道は国道沿いを通り、舞鶴で赤れんがの建物と海上保安庁の船を見ました。


時間がなかったので、ほとんど通過状態でした。

天橋立の近くに日本の三大文殊である智恩寺があるので、そこへ行き、参拝しました。


その後、天橋立に続いている橋(この橋は船が通ると90°回転します。)を通って、天橋立に入りました。


時間がなかったので、あまり中へは行けませんでした。

その後は昼食にそばを食べ、宮津駅前でコーヒーを飲み特急はしだてで帰ってきました。
短い休暇でしたが、充実した2日間でした。
これで、札所は番外を除いて9つ達成です。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FMcocoloのDJメメ... | トップ | 永六輔さんの「大往生」の意... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行記」カテゴリの最新記事