さきほど放送していた、この番組。
外国人から見た視点で日本の良い所を再認識(ディスカバー)してくれるのが嬉しい。
特に、今回の「風呂」の話しは目からうろこだった。
というのも、外国人は「風呂」でなく、「シャワー」文化だということはわかってはいたが、外国人(欧米系)は8割の人が風呂に入らずシャワーのみで、湯につかるというのは、年に数回とのこと。
その理由として、「お湯が熱い(日本人が好む41℃は外国人には非常に熱く感じられるらしい)」「時間がもったいない」とかいうのにはびっくりだ。
また、日本のように風呂の外で洗うのではなく、風呂の中でシャワーの泡で汚すというのは全くの逆だということもよくわかった。
(実は、歴史的にはテルマエロマエの頃はローマでも今の日本のようであったが、キリスト教の影響で裸を人に見せるのは禁じられ、ペストの流行で、毛穴を垢でふさぐようになったとか!?ひえー)
では、どうして、日本では「風呂」が好まれるのか?
好まれるどころでなくて、古来日本では風呂に入り、「極楽、極楽」と言って、疲れを癒し幸せな気分に浸ってきた。
それは、どうも、この41℃くらいに5分~15分くらい入ることで、非常なリラックス感を脳に与え、熟睡できる効果があるからだという。
そこで、実験として、ふだん滅多に「風呂」に入らない外国人3人が40℃のお湯に5分入ってから寝ると、
なんと、なんと、3人共に、ベッドに行くとすぐに眠りに入れて、翌日すっきりしたと言うから凄い。
これで、日本は世界一睡眠時間が短いのに乗り切っているという!!
喜ぶべきか、悲しむべきか?
でも、そういうことがわかってすっきりした!
PS
日本人はお風呂で子どもとよく話したりするが、外国人は子どもともお風呂に一緒に入らないらしい。
独立心を育てるのはいいが、なんだか、スキンシップがなくて淋しいなあ。
外国人から見た視点で日本の良い所を再認識(ディスカバー)してくれるのが嬉しい。
特に、今回の「風呂」の話しは目からうろこだった。
というのも、外国人は「風呂」でなく、「シャワー」文化だということはわかってはいたが、外国人(欧米系)は8割の人が風呂に入らずシャワーのみで、湯につかるというのは、年に数回とのこと。
その理由として、「お湯が熱い(日本人が好む41℃は外国人には非常に熱く感じられるらしい)」「時間がもったいない」とかいうのにはびっくりだ。
また、日本のように風呂の外で洗うのではなく、風呂の中でシャワーの泡で汚すというのは全くの逆だということもよくわかった。
(実は、歴史的にはテルマエロマエの頃はローマでも今の日本のようであったが、キリスト教の影響で裸を人に見せるのは禁じられ、ペストの流行で、毛穴を垢でふさぐようになったとか!?ひえー)
では、どうして、日本では「風呂」が好まれるのか?
好まれるどころでなくて、古来日本では風呂に入り、「極楽、極楽」と言って、疲れを癒し幸せな気分に浸ってきた。
それは、どうも、この41℃くらいに5分~15分くらい入ることで、非常なリラックス感を脳に与え、熟睡できる効果があるからだという。
そこで、実験として、ふだん滅多に「風呂」に入らない外国人3人が40℃のお湯に5分入ってから寝ると、
なんと、なんと、3人共に、ベッドに行くとすぐに眠りに入れて、翌日すっきりしたと言うから凄い。
これで、日本は世界一睡眠時間が短いのに乗り切っているという!!
喜ぶべきか、悲しむべきか?
でも、そういうことがわかってすっきりした!
PS
日本人はお風呂で子どもとよく話したりするが、外国人は子どもともお風呂に一緒に入らないらしい。
独立心を育てるのはいいが、なんだか、スキンシップがなくて淋しいなあ。