またしても、サッカーの本田圭佑についてである。今日の、NHK仕事の流儀 プロフェッショナル特別編での内容である。
自分なりの番組途中(本田選手がけがをしたとき)からのメモだから、自分なりの解釈であることをお断りする。
本田:逆境の時に、いかにして自分を信じることができるか。信じることは自分にとっての希望 そのもの。監督に出場するように求められても、ダメの時はダメ。自信が持てたら復帰する。
自分が絶対成功するんだと自分に言い聞かせる。神はどこかで見てくれていて、ビッグサプライズを期待する。
小学生:サッカーでうまくいかないときは、どうするんですか?
本田:うまくいかないのが、当たり前。でも、うまくいったときの喜びを知っているから、努力する。
ある講演会で、
本田:ケガが治っていなくても、ケガをする前より成長した。トレーニングしているとき、希望にあふれている。辛い時にどの角度から自分を見るか?皆さんは、同情的に私を見ているかもしれないが、自分はポジティブに考え、負のオーラを出さないようにしている。
本当にいつ死ぬかわからない人生で、後悔しないように!
自分が好きですか?自分が大好きです。それが重要。
ある学生:本田選手が考える強さとはなんですか?
本田:自分に打ち克てるかどうかが、本当の強さ。自分に向き合って、打ち克つことにつきる。
練習をしていて、
本田:なぜ、1時間に集中できないんだ。勝利にどん欲になれないんだ。
うまくいかなったとき、
本田:「情熱は足りているか?!」 人のせいにするのでも、状況のせいにするのでもない。
チームの緊張感を高めるために、
本田:負けて気にしている人には、ポジティブな言葉で。負けて気にしていない人には厳しい言葉で。
「やれる!」とみんな思ってほしい。
インタビューで、
本田:僕の歩んでいる道は、順風満帆ではないが、何年かに1度は神様がプレゼントをくれる。今後も、一筋縄ではいかない。それでも、悔いなく楽しんでいる。
更なる進化。成功を求めて、突き進んでいく。自分が選ぶ道なので、責任を持って。
このインタビューの3日後に、あの左足のPK決まる。 やったね!!