先日、日光へ行ってきたことはマイブログに書いたとおりである。
日光観光で有名な「いろは坂」
なぜ、「いろは坂」というのかというと、中禅寺湖までの上り専用の第二「いろは坂」に20、下り専用の第一「いろは坂」に28のヘアピンカーブがあり、合計48のヘアピンカーブに、「い」から「ん」までの48文字が書かれた看板が立っているから。
さて、その「いろは」だが、私は学校で「いろは歌」を習った記憶がない。
しかし、ウィキペディアによると、以下の内容が中学教科書に載っているようである。
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
色はにほへど 散りぬるを
我が世たれぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず(中学教科書)
この歌の意味は、「人生の無常」を表現しているというのが、通説らしい。
なるほど、漢字でかいてもらえれば、そのように読める。
「ゐ」と「ゑ」という今は使っていないひらがなが出てくる。
今の「い」と「え」とは発音が違ったのだろうか?
いったい、いつから、「いろは」でなく、「あいうえお」で習うようになったのであろうか?「チコちゃん」に聞いてみたい。
ちなみに、この歌には「ん」が出てこないので47文字である。
日光観光で有名な「いろは坂」
なぜ、「いろは坂」というのかというと、中禅寺湖までの上り専用の第二「いろは坂」に20、下り専用の第一「いろは坂」に28のヘアピンカーブがあり、合計48のヘアピンカーブに、「い」から「ん」までの48文字が書かれた看板が立っているから。
さて、その「いろは」だが、私は学校で「いろは歌」を習った記憶がない。
しかし、ウィキペディアによると、以下の内容が中学教科書に載っているようである。
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
色はにほへど 散りぬるを
我が世たれぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず(中学教科書)
この歌の意味は、「人生の無常」を表現しているというのが、通説らしい。
なるほど、漢字でかいてもらえれば、そのように読める。
「ゐ」と「ゑ」という今は使っていないひらがなが出てくる。
今の「い」と「え」とは発音が違ったのだろうか?
いったい、いつから、「いろは」でなく、「あいうえお」で習うようになったのであろうか?「チコちゃん」に聞いてみたい。
ちなみに、この歌には「ん」が出てこないので47文字である。