今日は、夕方から体の調子が良くなくて、外食で夕食を済ませて、それから2時間ほど一眠り。
すると、かなり回復したので、風呂に入り、風呂を出てから鏡で、「寒風摩擦」をタオルでやってみた。
「テレビを見ない日」は、不思議と思考が進むもので、
・これから天気の良い日には、リュックサックで通勤しようとか
・毎日缶ビールの飲むのではなく、一日頑張った日のご褒美に飲むようにしようとか
・昨日購入したタニタの体重計で、毎日体重を量ろうとか
・毎日、元気にあいさつして、部下が頑張ってやっていることは、具体的にほめたり、お礼を言おうとか
本当に、いろいろなしかもポジティブなことを考えた。これは、「テレビを見ない」というだけでなく、「2時間横になった」効果が大きいのかも。
さて、本日、家に帰り郵便ポストを開くと、薄緑のB5版ほどの紙に、「心の小箱311」として
T教の分教会からの人生訓が書いてあった。
今日、捨てずに開いたという縁と参考にすることが多いことなので、原文のまま、記しておくことにする。
気象予報士は 雨でも
「天気が悪い」とは言わないそうです
雨がすべての人に悪いものとは
限らないからです。
私たちは つい自分の都合だけで
ものごとの良し悪しを決めがちですが、
自分以外の立場から
見直してはどうでしょう?
雨が降ると 外出するのが億劫になる
でも 農家にすればありがたい恵みの雨
農家が丹精した作物を食べる私たち
「雨のおかげで……」
天気だけではありません
どんなことも周囲に心を配り
柔軟に考えるようににすれば
『嬉しいこと』が増えると思います
という内容でした。
まさに、自分という部分だけで考えることの「浅はかさ」を教えられる思いです。