徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「テレビを見ない日」に考えたこと

2013-06-10 23:07:05 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は、夕方から体の調子が良くなくて、外食で夕食を済ませて、それから2時間ほど一眠り。

 すると、かなり回復したので、風呂に入り、風呂を出てから鏡で、「寒風摩擦」をタオルでやってみた。

 「テレビを見ない日」は、不思議と思考が進むもので、

・これから天気の良い日には、リュックサックで通勤しようとか

・毎日缶ビールの飲むのではなく、一日頑張った日のご褒美に飲むようにしようとか

・昨日購入したタニタの体重計で、毎日体重を量ろうとか

・毎日、元気にあいさつして、部下が頑張ってやっていることは、具体的にほめたり、お礼を言おうとか

本当に、いろいろなしかもポジティブなことを考えた。これは、「テレビを見ない」というだけでなく、「2時間横になった」効果が大きいのかも。

 さて、本日、家に帰り郵便ポストを開くと、薄緑のB5版ほどの紙に、「心の小箱311」として

T教の分教会からの人生訓が書いてあった。

今日、捨てずに開いたという縁と参考にすることが多いことなので、原文のまま、記しておくことにする。

気象予報士は 雨でも

「天気が悪い」とは言わないそうです

雨がすべての人に悪いものとは

限らないからです。

私たちは つい自分の都合だけで

ものごとの良し悪しを決めがちですが、

自分以外の立場から

見直してはどうでしょう?

雨が降ると 外出するのが億劫になる

でも 農家にすればありがたい恵みの雨

農家が丹精した作物を食べる私たち

「雨のおかげで……」

天気だけではありません

どんなことも周囲に心を配り

柔軟に考えるようににすれば

『嬉しいこと』が増えると思います

という内容でした。

まさに、自分という部分だけで考えることの「浅はかさ」を教えられる思いです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 有川浩の映画「図書館戦争」... | トップ | Im HPY.(アイムハピー) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事