幸せは自ら動いてつかむもの。いつ、どのようにがわからないのが人生！

先日、ふとタイトルのことを思った。

ふつうに考えれば、
生まれつき大きな家に住み、何不自由なく与えられ、好きなことができる暮らしが幸せ。
そして、産まれた家が貧乏で、ほしい物は買えず、いじけているのが不幸せ。

でも、何でも自ら動かずに手に入るというのは、自分の力でない。

たとえ、魚１匹でも自分でつれば嬉しい。
たとえ、その日暮らしでも自分で稼げばビールもうまい。

あまりにも金持ちすぎると感覚が麻痺するのではないか？
何を食べてもおいしいものがなくなるのではないか？

だから、お金は多いにこしたことはないが、ほどほどで、
自分が何かをつかむ喜び。
それはちっぽけな知識一つでもかまわない。

そして、それを誰かがほめてくれれば最高！
「魚すごいね」とか「よく知ってるね」とか

宝くじが当たるのだって、かってに当たるのではない。
買わないと当たらない。まさに自ら動かないとだめなんだ。

いつ、どのように動くと幸せが舞い込む？
それはわからない。でも、自ら動くことによりつかむだけでなく、新たな物を作ることもできる。

また、いつ、どのようにしてけがや病気になるか下手をすれば死ぬかもわからない。
それが人生だ！