徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

リオ五輪卓球女子団体準決勝での敗因は? 

2016-08-15 15:11:15 | スポーツ
今日の昼時、日本の茶の間を一番わかせたと思われるこの種目。
日本VSドイツの個人戦と団体戦

もう、試合内容を詳しく書く必要はないだろう。(以下敬称略)
石川がシングルで2勝したのに、伊藤と福原がシングルでもダブルスでもあと一歩のところで勝てずに無念の敗戦。

私は、全てを見たわけではないが、特に福原がハン・インにかなりの差をつけられながら、9-7と逆転した後の敗因がなんだったのか?
と考えられずにいられない。

確か、福原が4-7くらいでリードされながら逆に9-7と逆転した場面で、おそらく、福原の頭に勝利がよぎったのではないかと思う。
そのことで、集中力が少し途切れたのではないか?
あと2ポイントで勝利というあせる気持ちがどうしてもそれまでの攻めの自分を守りの自分に固くさせてしまったのではないか?

9-9と追いつかれ、10点目に思いっきり打った球がもう少しのところで相手の卓に入らずにそれた。
あそこがこの試合の運命の分かれ道だった気がする。
神が福原に微笑まなかったわけだ。
そして、最後にあのエッジボール。(サイドボールと抗議したが、だめだった)
なんという、幕切れだろう。

済んでしまったことは仕方がない。
いかにして、無心で球に集中できるかを考えて、3位決定戦に臨んでほしい。
そして、今度こそ、勝利を!!!


(追伸)
この後、3位決定戦では勝利しました。
本当におめでとうございます。
3人で精一杯戦った結果だと思います。

勝つか負けるかはほんとうに紙(神)一重。
勝てなかった場合は、その「悔しさ」をバネに成長すればいい。
そうして、みんな強くなってきたのだから。


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