先週の「ダーウィンが来た」に登場したこのネズミ
(スマホでTVから)
ネズミという名前だが、実は鼻が長いのでゾウの仲間らしい。
というのは、どうでもいい話で、
私が感心したのは、このキウィフルーツほどしかない小さなネズミが、
自分の縄張りとして、この画面に見えるような道を生い茂る草を自分の歯でかみ切り、障害物を足で取りのけ、
相当な長さを縦横無尽にと言えば大げさだが、交差点も含めて本当に細かく作り出していること。
この縄張りでバッタなどのエサを捕獲し、草陰で睡眠もとる。
睡眠と言っても、完全に目をつむって寝ているのではなく、敵にいつ襲われてもいいように半眼で寝ている。
そして、大とかげなどの敵からはその道を時速50km?くらいの早さで逃げるのだ。
子どもが大きくなると、親の縄張りからは離れ、別の縄張りを自分で作らないといけない。
小さな動物も本当に苦労しているなあ。
(スマホでTVから)
ネズミという名前だが、実は鼻が長いのでゾウの仲間らしい。
というのは、どうでもいい話で、
私が感心したのは、このキウィフルーツほどしかない小さなネズミが、
自分の縄張りとして、この画面に見えるような道を生い茂る草を自分の歯でかみ切り、障害物を足で取りのけ、
相当な長さを縦横無尽にと言えば大げさだが、交差点も含めて本当に細かく作り出していること。
この縄張りでバッタなどのエサを捕獲し、草陰で睡眠もとる。
睡眠と言っても、完全に目をつむって寝ているのではなく、敵にいつ襲われてもいいように半眼で寝ている。
そして、大とかげなどの敵からはその道を時速50km?くらいの早さで逃げるのだ。
子どもが大きくなると、親の縄張りからは離れ、別の縄張りを自分で作らないといけない。
小さな動物も本当に苦労しているなあ。