「何もしてあげられなくて…悔しくて」東日本大震災の被災地で出会った少年の言葉が生んだ “インスタントハウス” 能登半島地震 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
この前テレビを見ていたら、この話題が紹介されていた。(この動画とは別番組)
本日、その内容を伝えるのにもってこいの動画を見つけたのでアップさせていただくことにした。
この動画を見てもらえれば、その凄さがわかるのだが、たった数時間でかなり大きなモンゴルのゲル(中国ではパオ)のような家を屋外に作ることができて、しかも丈夫で2mの積雪にも耐えられるという。
この発想は、フランスパンから浮かんだそうだが、シートを送風機で膨らませて、内側に断熱材で強固にしていくというのは素晴らしい。
既に輪島市で建てられて活躍しているそうだ。
また、体育館の中にはダンボールで作った「インスタントハウス」も数多く設置されているらしい。
それにしても、これらの開発のきっかけは東日本大震災での少年の言葉「もっと早く住宅を建ててほしい!」との声だったらしい。
長年の試行錯誤の末、実際にそのミッションをクリアーした北川教授は本当に偉大だ👏