有馬記念どうでしたか？それにしてもキタサンブラックは強かったですね！

競馬の記事を書くのは久しぶりです。
というのも、今年最後のビッグレースの有馬記念について書いておきたかったからです。

結果はもう既にご存じの通り、今年の漢字にもなった「北」島三郎さんが所有するキタサンブラックが１着で
した。
２着は伏兵の牝馬クイーンズリング、３着には元横浜ベースターズの大魔神こと佐々木さんが所有するシュバルグランが来て、３連単は２５，０４０円となりました。

昨年は１着から３着まで人気どおりでさえない払い戻しでしたが、今年もあまりさえないかなと思います。

私はどうだったかといいますと、
１着にはキタサンブラックを固定して考えたのですが、２着か３着に７番シャケトラと１５番カレンミロティックを買いました。
それらからの総長し（３連単で５６点）を買いましたから、もし、入っていたら相当な配当でしたが、７番のシャケトラは直線まで頑張っていたのですが、結局だめでした。
２番人気と３番人気から買っていればとれていたのに、そんな固い買い方はできません。

競馬はなかなかうまくいきません。
予想どおりいくことは滅多にありません。

だったら、やめとけばと言われそうですが、これがなかなかやめられません。
いつか、きっとと思っています。自分流の買い方で。

儲けられた方は、クリスマスプレゼントでしたね。

それにしても、キタサンブラックは強かったですね。

来年からは、もう少し慎重に、「負けない競馬」をしようかと思っています。

ＰＳ

なぜ、３番のクイーンズリングが来たのかひらめきました。
キタ３ブラック（黒は二枠を指します）とすごいマッチングです。
それとシュバルグランというのは確か「偉大な馬」という意味だったと思いますが、まさにそれともピッタリです。いつも、終わってから解釈できるのが情けないです。とほほ；

それと、２６日のテレビの番組で見たのですが、キタサンブラックの獲得賞金が１８億円程度有り、これはテイエムオペラーを上回る歴代１位というだけでもすごいですが、もし、これからの種付け料が１回３０００万円で２００頭に種付けすれば、６０億円にもなるというのには驚きました。
北島三郎さんの運の強さには脱帽です。