徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「陸王」最終回まで見ました。やっと、すっきり。

2017-12-25 13:01:19 | テレビ番組
昨日、最終回だったTVSの番組「陸王」
最初から見ているが、本当にしんどかった。
「半沢直樹」や「下町ロケット」はもっとわかりやすかった気がするが、この「陸王」はいつまでたっても状況が好転しない。
もう、良くなるか?もう、良くなるか?と思わせて、最終回まで引き延ばす。
私は最後まで見ましたが、途中で投げ出された方も多かったのでは?
それほど、疲れる展開でした。

話の内容は番組HPででも見てもらうとして、
最終回で茂木が言っていた言葉。(私の覚えている感じで再現)
「アトランティスにはもう愛想が尽きた。
 自分が良くなれば近づいてくるが、悪くなれば放り出される。
 しかし、コハゼヤさんは違う。良い時も悪い時も一緒に走ってくれる。声援してくれる。
 自分がここまでやってこれたのは、コハゼヤさんの声援のおかげ。」

逆にコハゼヤは茂木の倒れても立ち上がる心に勇気をもらったと言っていた。

こうした、心の交流こそこれからの人生大事ではないかと思った。

それにしても、アトランティスの契約を断ったペナルティがどうなったかは気になるところではあったが。
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