この前の土曜日にNHKのSONGSに出演されていたさだまさしさんをご覧になられましたか?
私はさだまさしさんが特に好きというわけではありませんが、マイブログで過去に2回取り上げさせてもらっています。2013.7.4と2014.9.4と。(もしよければお読みください)
これらのブログでも、そうですが、今回のNHKのさだまさしさん。大泉洋さんとの息もぴったりで笑わしてくれます。
最初から、さだまさしさんの借金が28歳のときに28億円もあって56歳で全て返済したとか?
最後にさだまさしさん作曲の「北の国から」のフレーズを熱唱したり。
もちろん、「風に立つライオン」(1987年)と「防人の詩」(1980年)という名曲の熱唱はすばらしかった。
特に「防人の詩」では今までのアレンジとは違って、ジャズピアノで歌っている。
本人曰く「生き直し」という振り返りか!?
さて、そうした中で私が一番感銘を受けたのがタイトルのこのことば。
歌の世界で生き残ってゆくには
「下りのエスカレーターを逆走して2階へ行くくらいの気持ちで頑張らないと」
という部分。
この言葉は歌の世界だけでなく、どの世界でも共通だろう。
何もしないと落ちていく。
それを必死にくい止めるのが「逆走」
「逆走」は道路では困りますし、実際にエスカレーターでするのも困りますが、
この表現に込められたさだまさしさんのエネルギーこそが
今の輝かしいひと、歌詞、メロディー、歌声をつくっているのだと感じました。
見習いたいものです。
(なお、さだまさしさんの苦労はウィキペディア等で見てください)
私はさだまさしさんが特に好きというわけではありませんが、マイブログで過去に2回取り上げさせてもらっています。2013.7.4と2014.9.4と。(もしよければお読みください)
これらのブログでも、そうですが、今回のNHKのさだまさしさん。大泉洋さんとの息もぴったりで笑わしてくれます。
最初から、さだまさしさんの借金が28歳のときに28億円もあって56歳で全て返済したとか?
最後にさだまさしさん作曲の「北の国から」のフレーズを熱唱したり。
もちろん、「風に立つライオン」(1987年)と「防人の詩」(1980年)という名曲の熱唱はすばらしかった。
特に「防人の詩」では今までのアレンジとは違って、ジャズピアノで歌っている。
本人曰く「生き直し」という振り返りか!?
さて、そうした中で私が一番感銘を受けたのがタイトルのこのことば。
歌の世界で生き残ってゆくには
「下りのエスカレーターを逆走して2階へ行くくらいの気持ちで頑張らないと」
という部分。
この言葉は歌の世界だけでなく、どの世界でも共通だろう。
何もしないと落ちていく。
それを必死にくい止めるのが「逆走」
「逆走」は道路では困りますし、実際にエスカレーターでするのも困りますが、
この表現に込められたさだまさしさんのエネルギーこそが
今の輝かしいひと、歌詞、メロディー、歌声をつくっているのだと感じました。
見習いたいものです。
(なお、さだまさしさんの苦労はウィキペディア等で見てください)