もう既にご存じと思いますが、ユーキャンが主催するタイトルの言葉が「ONE TEAM」に決定しました。
「令和」「闇営業」「タピる」などを抑えてです。
この言葉は、もちろんラグビーワールドカップで使われた日本チームの象徴のような言葉です。
ですから、感動が大きかった分、皆の思いが共通したのだと思います。
そして、この言葉が持つもっと先の可能性について考えてみると、
これからの日本が歩むべき道やこれからの世界が歩むべき道が暗示されているように思います。
古い言葉で言うと、「一丸となって」取り組むべき課題が山積しています。
日本のことでいうと、「国や自治体の借金の問題」「少子高齢化」「過疎」「災害対策」などなどです。
世界的なことでいうと、「人口増」「環境問題」「難民」「地域格差」「エネルギー」「核兵器や戦争」などなどです。
ですから、これらを解決するには、相当な覚悟で、身を潔白にして、将来世代のことを考えて取り組まないといけないと思います。
さきほどネットの記事で見たのですが、宇宙から地球を見た宇宙飛行士はほとんど「地球は1つ」ということを考えるそうです。
そこには、国境もありません。
「青い地球」を守るために、ワンチームで努力するしかありません。